【ホンダ フィットHV 3700km試乗 後編】“一般道の旅”で見えた、設計のまじめさと凡庸な味付け…井元康一郎 (13/43)

自動車試乗記

須佐・高山の深部にある宝泉寺。高山(こうやま)は昔は神山と表記されていたらしい。スサノオノミコトが高天原を追放され、朝鮮半島に渡ったものの嫌になって日本に帰ってきたさいに拓いた村が須佐という言い伝えがあり、神山と呼ばれていたのもそれに由来するのだろう。《撮影 井元康一郎》