【ダイハツ ミラトコット 4000km試乗】“変種”と思いきや、懐の深いベーシックカーだった[後編] (2/37)

自動車試乗記

ミラトコット「G"SA III"」リア。全体がせっかくシンプルに作られているのに、リアコンビネーションランプが無理矢理丸型にされ、それが全体の線と喧嘩しているような印象。ここを素っ気なく、その実素晴らしいバランスという感じでデザインしていればもっとユニセックスなクルマになったのに。《撮影 井元康一郎》