【ルノー トゥインゴGT 3000km試乗】欠点のオンパレードがすべて「オッケー」になってしまう[前編] (14/21)

自動車試乗記

ルノー トゥインゴGT。福岡・柳川の旧市街にて。
ルノー トゥインゴGT。福岡・柳川の旧市街にて。《撮影 井元康一郎》
  • ルノー トゥインゴGT。鹿児島市郊外の平川にて、桜島をバックに。
  • 前185/45R17タイヤ。内圧210mPaという今どき珍しい低圧設定で、路面への張り付き感は抜群に良かった。
  • ノーマルのトゥインゴにはない、ボディ左側面のエアインテーク。ごく小さいが吸気温度を下げられるのだという。
  • トゥインゴGTのフロントマスク。ヘッドランプ上の“まぶた”やボンネットにかかるロザンジュ(菱形エンブレム)など、ルノーのアイデンティティマスクを受け継いでいるが、一方で日産マーチの面影も。
  • 【ルノー トゥインゴGT 3000km試乗】欠点のオンパレードがすべて「オッケー」になってしまう[前編]
  • シンプルなインパネ。タコメーターがなく、「そんなはずは」としばらくディスプレイを切り替えたりして探しまくった。視認性は良好。
  • 旅の始まり。西湘バイパス・西湘パーキングエリアにて。
  • トゥインゴGT。雨上がりの兵庫-岡山県境にて。
  • 松尾芭蕉の生まれた家にて。細い路地もトゥインゴGTの超小回り性能をもってすれば楽々と抜けられた。
  • LED式のロードランプ。
  • リアドア上にRENAULT SPORTの文字が。
  • トゥインゴGTのフロントホイール。径は17インチ。
  • バックドアにもRENAULT SPORTの文字が。
  • ルノー トゥインゴGT。福岡・柳川の旧市街にて。
  • 福岡・柳川にて。川下りの船と似たカラーだったので記念撮影。
  • ルノー トゥインゴGT。佐賀のちゃんぽん明日香にて。
  • ルノー トゥインゴGT。雨上がりの虹がかすかに見えていた。
  • トゥインゴGT。有明海にて。
  • トゥインゴGTのフロントシート。高さと背もたれ角の2つしか調節機能がないが、このシンプルなシートの出来が素晴らしく、いくらでもドライブを続けられた。
  • 2本出しテールパイプ。音は0.9リットルターボという小型エンジンのわりに野太かった。
  • トゥインゴGT。雨の秋吉台近くのワインディングロードにて。