Pro Shop インストール・レビュー トヨタ RAV4(オーナー:森川弘樹さん) by  M.E.I. 前編 (9/10)

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ラゲッジはレジャーで活用することから積載性をスポイルしたくなかった。そのためユニットの多くは床下に設置されている。
ラゲッジはレジャーで活用することから積載性をスポイルしたくなかった。そのためユニットの多くは床下に設置されている。
  • 聴いて納得、乗って感動! RAV4に宿るハイエンド・カーオーディオの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by M.E.I. 前編
  • さまざまなクルマでオーディオを組んできたベテランオーナー森川さん。今回はRAV4ベースで高音質化を狙った。
  • ラゲッジの床下スペースには整然とレイアウトされたパワーアンプ×2台とDSP、さらには電源系のパーツがひしめき合っている。
  • オーナー自身が“広くて助かった”とコメントするRAV4のラゲッジ床下。多くのユニットが収まるスペースなのが魅力だ。
  • パワーアンプはブラックスのマトリックスMX4PROを2台用いる。これでフロント3ウェイ+サブウーファーを駆動している。
  • パワーアンプチョイスの基準になったのはマイクロプレシジョンのサウンドを引き出すこと、その目的に合ったのがMX4PROだった。
  • 最上級のパワーアンプを最高の状態で駆動するために電源部の強化にも余念が無い。キャパにはM&MデザインのCAP-5000を用いる。
  • DSPとしてチョイスしたのはリゾルトのT-DSP mk2。パワーアンプ同様にスピーカーの音を最大限引き出すユニットとして選ばれた。
  • ラゲッジはレジャーで活用することから積載性をスポイルしたくなかった。そのためユニットの多くは床下に設置されている。
  • 脱着可能なエンクロージャーに収められたのは、その速い低音からオーナーもお気に入りのダイヤトーン・SW-G50。