Pro Shop インストール・レビュー レクサス NX350h(オーナー・ショップデモカー) by ブリーズ 後編 (3/10)

カーオーディオカーオーディオ特集記事

ラゲッジの床下にはこのような収納が備わっている。ここに取り付けるのはDSPアンプ1台なのでスペースをほとんどスポイルしない。
ラゲッジの床下にはこのような収納が備わっている。ここに取り付けるのはDSPアンプ1台なのでスペースをほとんどスポイルしない。
  • プロの技が光る! レクサスNXの純正オーディオが激変するDSP&スピーカー交換術[Pro Shop インストール・レビュー]レクサス NX350h by ブリーズ 後編
  • ラゲッジフロア下の収納トレーの一部を使ってDSPアンプを取り付けるためのボードを製作。デザイン的にも美しく収められている。
  • ラゲッジの床下にはこのような収納が備わっている。ここに取り付けるのはDSPアンプ1台なのでスペースをほとんどスポイルしない。
  • 純正のフロアパネルを設置すればこの通り純正とまったく同じ状態。荷物の積載も含めて普段使いにも支障が無い。
  • DSPアンプのコントローラーはセンタークラスターのトレー内に設置。ボリュームやプリセット切り替えなどが操作可能。
  • ドアの内張りを外すとスピーカーの取り付け周辺が見える。アルミのベースプレート+バッフルを使った取り付けが上質。
  • DLSの2ウェイセパレートモデルであるRZ6.2Qのツイーターは50mm口径のコーン型。そのためバックチャンバーも備えている。
  • ブリーズで開発中のアルミ製のベースプレート(5mm)を組み込んでいるのも見どころ。質感の高いインストールとなっている。
  • バッフルにはジュラルミンを用いたMX22SPを使用する。精度や耐久性の高さ持つ高品質なバッフルはスピーカーの能力を引き出す。
  • アルミバッフル+ベースプレートには一定の重量があるためスピーカーの反力を受け止めるのにも有利。デッドニングは最小限で済む。