【ホンダ N-BOX 新型試乗】「屈指の名作」第2世代からの長足の進歩を求めるのは酷?…井元康一郎 (2/14)

自動車試乗記

ホンダ N-BOX ファッションスタイル
ホンダ N-BOX ファッションスタイル《写真撮影 井元康一郎》
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  • N-BOX ファッションスタイルのサイドビュー。リアドアの間口が広いのはN-BOX伝統の美点。
  • タイヤは155/65R14サイズのダンロップ「エナセーブEC300+」。
  • 前席。きわめてオーソドックスに作られている。
  • インパネは第2世代がフロントウインドウ近くに置かれていたのに対し、第3世代はステアリングコラムのすぐ前方に。
  • 助手席側ダッシュボードを俯瞰。ダッシュトレイが設置されているが、ボックス型の収納はなし。
  • 空調の機械式ボタンは整然と並べられており、操作しやすかった。
  • インストゥルメントパネルは液晶に。フィットに比べてレイアウトはシンプルで、多くの情報を同時に表示させることはできない。
  • ルームミラー。第1、第2世代のバックドア上に設置されていたバンパー後端を見渡せるミラーは廃止された。
  • 後席は相変わらずゆったり。揺れの影響を減らすにはこれより1ノッチ前に寄せるといい。
  • 荷室容量は旧型と変わらず。前席を前に寄せれば奥行きをぐっと稼げる。
  • エンジンルームのレイアウトは旧型とほぼ同じ。