日産の名車といえばハコスカ、ケンメリだけじゃない! 幕張メッセにまさかのプリメーラが?…オートモビルカウンシル2024 (5/15)

自動車ニュース

今回展示車両はQ‘sなのでNAエンジン。ターボエンジン搭載車もグレードとしては用意されていた。
今回展示車両はQ‘sなのでNAエンジン。ターボエンジン搭載車もグレードとしては用意されていた。《写真撮影 関口敬文》
  • 爽やかなイメージの日産自動車ブース。
  • パイクカーとして人気があったフィガロ。日産のパイクカーとしては『Be-1』、『PAO』、『エスカルゴ』に続く4作目。
  • 丸目でかわいらしい顔が特徴的だったフィガロは2万台の限定生産車だった。
  • 漫画『頭文字D』にも登場するので若い世代でも知っている車の代表的存在。
  • 今回展示車両はQ‘sなのでNAエンジン。ターボエンジン搭載車もグレードとしては用意されていた。
  • 実用車として人気投票で上位だったプリメーラ。
  • オプション仕様のフルエアロスポイラーパッケージ。
  • 当時「プリメーラ・パッケージ」と名付け、パッケージングのよさを直接訴求していた。インテリアなどは豪華さより、実用性が重視された。
  • 実用車とはいいつつも、JTCCやBTCCなどツーリングカーレースで大活躍していた車でもある。
  • 最新のノート e-POWER 4WDも展示。カラーがターコイズで、ブースの春らしい雰囲気にピッタリ。
  • 11イラストレーターの「げみ」さんが描いたイラストも展示。手前のイラストはげみさんの愛車でもある、PAOの車内が描かれている。パイクカーミーティングで配られていたポストカードの絵柄でもある。
  • お客様のヘリテージカーの思いがモニターに映し出されている。
  • 10代の若い世代にもシルビアは認知され、人気車の1台だ。
  • Be-1が現代の若い世代にも刺さるということは、いかにBe-1のデザインが秀逸だったかということを物語っている。
  • Be-1の影響力はかなり大きかった。当時、オリジナルグッズとしてバック、文房具などの販売も行なわれていた。