Pro Shop インストール・レビュー トヨタ プリウス(オーナー:渡邊 智さん) by リクロス 前編 (4/11)

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ラゲッジフロアをかさ上げするボードには写真のように通気口が開けられて設置されているパワーアンプの排熱も考慮。
ラゲッジフロアをかさ上げするボードには写真のように通気口が開けられて設置されているパワーアンプの排熱も考慮。
  • [Pro Shop インストール・レビュー]トヨタ プリウス(渡邊 智さん)by リクロス 前編
  • 仕事の足としても利用するプリウスはスーツケースなどの積載性をキープしつつ高音質のためのユニット搭載を施した。
  • フロアを見るとわずかにかさ上げされているのがわかる。ラゲッジにはエンクロージャーが設置されているが積載性はキープする。
  • ラゲッジフロアをかさ上げするボードには写真のように通気口が開けられて設置されているパワーアンプの排熱も考慮。
  • プロテクションボードを開けると中からは大型パワーアンプ×2台やレギュレーターなど多くのユニットが現れる。
  • パワーアンプにはオーナーもお気に入りのブラックスGX-2400を2台用いる。ラゲッジいっぱいに広がる大型アンプだ。
  • プロセッサーにはヘリックスのDSPウルトラをセレクト。ラゲッジの前方に隙間を見つけてうまくインストールされている。
  • 電源部の強化もこのクルマのテーマのひとつ。ブレームスのレギュレーターであるHQS-200Xを導入して高音質を狙う。
  • ラゲッジのパネルの上に設置されているのがウーファーボックス。積載性をスポイルしないギリギリのサイズ設定としている。
  • サブウーファーユニットにはフォーカルのユートピアMシリーズのSUB10WMをチョイス。
  • エンクロージャーのサイドパネルにはレッドの人工スエードや化粧パネルを加えたデザイン処理が施されているのも見どころ。