メーターから新たな体験、マツダ CX-60 の「フルディスプレイメーター」 (17/27)

自動車ニュース

グラフィックで表示するため、アナログメーターでは表現できない、光彩を活かしたエフェクトなども盛り込まれている
グラフィックで表示するため、アナログメーターでは表現できない、光彩を活かしたエフェクトなども盛り込まれている《写真撮影 関口敬文》
  • マツダ CX-60に採用されたフルディスプレイメーター
  • 高品位なグラフィックスによる3D立体視像
  • 高品位なグラフィックスによる3D立体視像
  • 運転支援情報
  • 運転支援情報
  • マツダ CX-60に採用されたフルディスプレイメーター
  • マツダ CX-60
  • HMIシステムズ事業部 ディスプレイビジネスユニット ビジネスユニット長 池田修一氏
  • パナソニックオートモーティブシステムズは、パナソニックグループに7つある事業会社の中で、車載事業を担当する
  • HMIシステムズ事業部は、”視覚・聴覚・触覚”で人と車が繋がる商品を展開している
  • 2016年にマツダへのアプローチが開始された
  • HMIシステムズ事業部 ディスプレイビジネスユニット 第四商品部 PM課 近藤亮氏
  • 大きな3つの特長を持っている
  • 表示モードの変更もシームレスなアニメーション遷移で行われる
  • マツダの本社がある広島にも開発チームが新設された
  • 発表会場では、CX-60の実車でデモを体験できた
  • グラフィックで表示するため、アナログメーターでは表現できない、光彩を活かしたエフェクトなども盛り込まれている
  • CX-60がリアルに表示されるのもデジタルディスプレイならではの演出だ
  • フルディスプレイメーター部分だけも展示されていた。「TOWING」「SPORT」「NORMAL」「EV」「OFF-ROAD」の5つのモードがあることがわかる
  • ドライブシーンに応じたモード表示「スポーツ」
  • ドライブシーンに応じたモード表示「スポーツ」
  • ドライブシーンに応じたモード表示「EV」
  • ドライブシーンに応じたモード表示「EV」
  • スピードを上げ、メーターの針が動く際には光彩の軌跡が残るようなエフェクトが施されている
  • 背面部分はこのような形で実にシンプル