【スズキ ソリオ 1200km試乗】便利、気持ちいい、経済的、そのうえお手頃。このクルマはちょっとヤバい[後編] (12/17)

自動車試乗記

大阪の下町の路地にて。軽規格よりは幅広だが、扱いやすい大きさである。
大阪の下町の路地にて。軽規格よりは幅広だが、扱いやすい大きさである。《写真撮影 井元康一郎》
  • ソリオ「ハイブリッドMZ」のフロントビュー。ギラつきデザイン全盛の今日においてはかなり控えめな装い。
  • 京都の旅館の前にて記念撮影。
  • ソリオ「ハイブリッドMZ」のサイドビュー。後席スライドドアの間口のゆとりは及第点。
  • 後席。ミニトールワゴンらしく広大そのもの。
  • シートスライド量はかなり大きい。前端に寄せてもレッグスペースは余裕たっぷりだった。
  • ラゲッジスペース。後席をいちばん後ろに寄せてもある程度使えるスペースが残るのは軽スーパーハイトワゴンに対するアドバンテージのひとつ。
  • 後席を前にスライドさせると荷室は一気に広がる。
  • アナログ速度計が助手席寄りに配置されており、いささか見にくい。
  • ヘッドアップディスプレイは見やすかった。
  • 銀閣寺を訪問。これほどまでに人影のない京都を次に見られるのはどのくらい後のことだろうか。
  • 竹林の下でいただく抹茶と和三盆糖落雁のセット。待ち時間ゼロの喜び。
  • 大阪の下町の路地にて。軽規格よりは幅広だが、扱いやすい大きさである。
  • 上級グレードには後席と前席の温度差を緩和するサーキュレーターが付く。
  • エンジンは直列4気筒1.2リットル。3気筒が増えてきた今、横幅は結構大きく感じる。
  • タイヤサイズは165/65R15。これで乗り心地を良くできたのだから大したものだ。
  • ソリオ「ハイブリッドMZ」のリアビュー。とてもプレーンなデザインである。
  • 前席。シート設計はレジャー好きがワゴン車代わりに使っても十分満足できそうなレベルだった。