【シトロエン C3エアクロスSUV 新型試乗】レジャーに使い倒す人にはたまらない一台になる…井元康一郎 (3/30)

自動車試乗記

シトロエン C3エアクロスSUV SHINE
シトロエン C3エアクロスSUV SHINE《写真撮影 井元康一郎》
  • シトロエン C3エアクロスSUV SHINE
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  • フロントエンド。バンパー上のユニットがヘッドランプ、ボンネット下端がスモールランプ。
  • スモールランプはシャープな薄目デザイン。
  • ブラックアウトされたフロントグリルにはデザインモチーフである角を丸めた長方形がちりばめられている。
  • ドアミラーまわり。ドアミラーはフローティングタイプだ。
  • エアロデザインのルーフレールが標準装備。
  • 前席。車幅1.76mを感じさせないフィット感があった。
  • インストゥルメンタルパネルはシンプルなアナログ指針式。
  • ダッシュボードのエアコン吹き出し口やステアリングに朱色の差し色が配されている。下位グレードのFEELはそこがグレーに。
  • USBを介してスマホナビをミラーリング表示可能。アップル、アンドロイド両対応。
  • これがあるとメチャ気分が上がる装備が大開口面積のグラストップ。SHINEだけにパッケージオプションとして装着可能。本国でもSHINEのみの設定らしい。
  • 後席。走行中に乗って試すことはできなかったが、座り心地は悪くなかった。
  • 後席のレッグルーム。広くはないが窮屈でもない。SHINEにはリアシートを前方にスライドさせ、荷室を拡張する機能がついているが、それを使ったときはさすがに窮屈。
  • 後席でもグラストップの開放感の恩恵は大いに受けられる。
  • 後席からダッシュボードまわりを俯瞰。
  • 荷室。ショートドライブのため積み込みは経験していないが、旅行用トランクなどをぴっちり並べられそうなスクエアなレイアウト。
  • 荷室の床板を外したときの容量は510リットルと、Bセグメントの水準を完全に超えた大容量。
  • グラストップなどとセットオプションになるオールシーズンタイヤ。スタッドレスタイヤとしての認証にもパスしており、少々の雪道ならそのまま行ける。
  • ハッチゲート上にはシトロエンのドゥブルシェヴロンのエンブレムが。
  • シトロエン C3エアクロスSUV SHINE
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  • 山岳路ではゆるく、しかし着実に路面をホールドする味付け。