【コペン GRスポーツ 600km試乗】日本の公道に似合う貴重なスポーツカーだ (20/26)

自動車試乗記

リアサス。GRのコイルスプリングが入る。
リアサス。GRのコイルスプリングが入る。《撮影 井元康一郎》
  • コペン GR SPORTのフロントビュー(オープン)
  • コペン GR SPORTのフロントビュー(クローズ)
  • コペン GR SPORTのリアビュー(オープン)
  • コペン GR SPORTのリアビュー(クローズ)
  • コペン GR SPORTのサイドビュー(オープン)
  • コペン GR SPORTのサイドビュー(クローズ)
  • コペン GR SPORTのフロントフェイス。バンパー形状はノーマルと大きく異なり、トヨタのガズーレーシングモデル的なデザイン。
  • ヘッドランプ&ロードランプ点灯。照度、照射範囲とも結構優れていた。
  • コペン GR SPORTのテールエンド。
  • テールランプ点灯。
  • バリオルーフを収納した状態。
  • タイヤはブリヂストン「POTENZA RE050A」。足とのマッチングは上々で、非常にコントローラブルだった。
  • フェンダーとフロントタイヤは結構ツライチに近く、スポーツカー的雰囲気がある。
  • キャビンは狭い。そこがいい。
  • ステアリングはMOMO製。GRのロゴが入る。
  • センターコンソールにはカーボン調の加飾が。
  • シートはレカロ。ここにもGRのロゴが入る。
  • ウインドシールドは小さめ。そこがいい。
  • バリオルーフを開けてもこのくらいの荷物が入るのはコペンの美点。
  • リアサス。GRのコイルスプリングが入る。
  • コペン GR SPORT
  • ターボエンジンは性能的に不満はないが、ホンダエンジンのようなパンチはない。
  • 燃費は実測で20km/リットル弱。平地をおとなしく走ればもちろんもっと伸びるだろうが、タイヤの違いのためかノーマルよりかなり落ちた印象。
  • 表筑波スカイラインに設けられたハンプ。足があまりに良いため大きなうねりをトレースするようにクルマが動き、「え、もしかして今ハンプだった?」と後からびっくりしたほど。
  • 総走行距離604.2km。