【ダイハツ ロッキー 450km試乗】「これ1台でOK」を実現した低価格&普通車SUV、売れるのも道理だ (18/29)

自動車試乗記

後席はボディサイズに比して予想外の広さ。
後席はボディサイズに比して予想外の広さ。《撮影 井元康一郎》
  • 凹凸の大きな箇所ではではサスペンションストロークの小ささが気になるものの、未舗装路も結構いけるダイハツロッキー
  • ダイハツ ロッキー「X」FWDのフロントビュー。
  • ダイハツ ロッキー「X」FWDのリアビュー。
  • ダイハツ ロッキー「X」FWDのサイドビュー。
  • フロントフェイス。OEM供給先のトヨタ『ライズ』とは顔の印象が結構異なる。
  • テールエンド。小さいクルマだが小さく見せない、なかなか巧みなデザインだった。
  • ロッキーのエンブレム。
  • 少し下からあおって撮ってみた。かなり張り出しの強いデザインであることがわかる。
  • 前席まわり。
  • ダッシュボードまわり。
  • センターコンソール、ダッシュボードなどは簡素ながらよくデザインされていた。嫌味に感じる部分はあまりなかった。
  • インストゥルメンタルパネルは複数のパターン表示を持つ。これはボビン型タコメーター。プジョー・シトロエンみたいで面白かった。
  • 円型タコメーターにもできる。
  • ハードプラスチックだがあまりそう見えない巧みな造形だった。
  • シフトノブまわり。
  • スマホ用の2.1A急速充電ポートを備える。
  • スマホナビをミラーリング表示できるディスプレイオーディオ。車載機としてもスマホのほうが使いやすい時代がすでに到来しつつあることを実感した。
  • 後席はボディサイズに比して予想外の広さ。
  • スマホのダイハツコネクトの画面。かなり使えるアプリになっている印象だった。
  • エンジンルーム。
  • 最低地上高に余裕があり、少々悪い程度の道ならフロアなどを擦る心配はなかった。
  • 本格SUVではないが、ボディ下面は余計なものをつけず、フラット化が徹底されている。
  • タイヤは195/65R16サイズのダンロップ「エナセーブ EC300+」。車重に対する余裕は十分すぎるほど。
  • 荷室は大容量。奥行きはないが深さがあり、大型トランクを複数積み込むことができるだけのキャパシティ。
  • 夜間、渡良瀬から日光に向かうサブルート、細尾峠を走行中。