【ホンダ N-VAN 800km試乗】ライバル不在!あふれる“ホンダらしさ”が商用バンを変えた (14/23)

自動車試乗記

タイヤは商用車用のブリヂストン「エコピア R680」。内圧は前280kPa、後350kPaと、乗用車よりずっと高く、パンパンである。
タイヤは商用車用のブリヂストン「エコピア R680」。内圧は前280kPa、後350kPaと、乗用車よりずっと高く、パンパンである。《撮影 井元康一郎》
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  • サイドのグラスエリアはブラックアウトピラーやガラスを被せたヒドゥンピラーによるワンモーションルックで結構クール。
  • Bピラーレスによる大開口部。乗用車ではダイハツ『タント』などの採用例があるが、商用車では初。
  • 1列目助手席までを倒して全通荷室としてみた。長尺物の積載性は随一。
  • ハイルーフモデルのバックドアはさすがに巨大。
  • 2列目シートを起こした状態での荷室。
  • リアシートのスペースは狭くはないが、シートクッションは薄く、あくまでエマージェンシー。
  • フロントドアには1列目助手席を折り畳むさいに外したピローを収納するスペースが設けられていた。
  • ステアリングとインパネ。インパネは至ってシンプルだが、これで何の不足があろうかと思った。
  • ダッシュボード。いかにも仕事場という雰囲気であった。
  • タイヤは商用車用のブリヂストン「エコピア R680」。内圧は前280kPa、後350kPaと、乗用車よりずっと高く、パンパンである。
  • ヘッドランプはハイ/ロー自動切換え機構付き。
  • LEDロードランプも装備されていた。
  • ターボエンジンが収まるエンジンルーム。
  • 寝袋を広げてみた。車中泊スペースは十分に取れるが、1名限定。
  • 渡良瀬遊水地にて。
  • 渡良瀬遊水地にて。
  • 福島県富岡町を行く。フロントガラス上部には遮光ぼかしが入っていた。
  • 福島県浪江町にて。
  • 総走行距離822.8km。