【ホンダ シビックハッチバック 750km試乗】ひとことで言えば、動的質感の一点豪華主義 (24/30)

自動車試乗記

ダッシュボードまわり。結構プラスチッキーで、少々アメリカ市場に引っ張られすぎているのではないかと思われた。
ダッシュボードまわり。結構プラスチッキーで、少々アメリカ市場に引っ張られすぎているのではないかと思われた。《撮影 井元康一郎》
  • ホンダ シビックハッチバック 新型
  • ホンダ シビックハッチバック 新型
  • デザインはちょっとキッチュ、ギミックが多い。
  • 全長はミニワゴンくらいあり、中は案外広い。
  • リアビュー。バンパー上のエアアウトレットはダミー。
  • 全幅は3ナンバーサイズ。
  • タイヤはグッドイヤー「イーグルF1 アシンメトリック2」。素晴らしい柔軟性であった。
  • センター2本出しマフラー。
  • マフラーカッターの形状は非常に格好良い。
  • ドアミラーまわり。
  • 最近のホンダ車との共通性が濃い複雑な形状のヘッドランプ。ただし機能はハイ/ロービーム自動切換えのみ。
  • フロントフェンダーまわり。
  • 小型ながらフローティングタイプのルーフスポイラーが標準で付く。
  • ボディの随所に整流のための空力部品が付く。
  • フォグランプまわりにも空力的付加物が。
  • ラゲッジルーム。傾斜の強いバックドアであるため、上から覗き込みやすい。
  • この角度から見ると、奥行きにかなり余裕があることがわかる。
  • エンジンルームはぎっしり。
  • フロントサスペンションのアッパーマウントラバー。緩衝性能は素晴らしいものがあった。
  • 前席。スペース的には不満はないが、シートのホールド性はあまり良くなかった。
  • コクピットまわり。質感はあまり高いほうではなかった。
  • メーター。字体や色使いにもうちょっと美学が欲しい。
  • 助手席側もスペースは十分。
  • ダッシュボードまわり。結構プラスチッキーで、少々アメリカ市場に引っ張られすぎているのではないかと思われた。
  • CVTのシフトレバー。筆者は6速MTが好みだが、このCVTも悪くなかった。