【日産 ノートe-POWER 3500km試乗】磨き抜いた直進性が生んだいくつかの副産物[前編] (26/28)

自動車試乗記

九州山地の山深さは格別。峠から椎葉ダムへ下降する途中にて。
九州山地の山深さは格別。峠から椎葉ダムへ下降する途中にて。《撮影 井元康一郎]》
  • 日産『ノート e-POWER メダリスト』のフロントビュー。きわめてオーソドックスにデザインされている。
  • 日産『ノート e-POWER メダリスト』のリアビュー。リアドア上端が高く取られ、お年寄りの乗り込みも楽々であった。
  • 前席。ボタン類は少なく、すっきりとまとめられている。
  • 助手席から室内を見る。メダリストにはアームレストが標準装備される。
  • 後席。膝下スペースは広々。
  • 荷室はやや狭い。3名以上で旅をするときはボストンバッグなどを使ったほうが良さそう。
  • ハイ/ロービーム自動切換え式のヘッドランプ。
  • ドアミラーはブラック加飾だった。
  • 夕映えさせてみるとボンネットの凹凸は意外に豊か。
  • タイヤはブリヂストン「B250」で、サイズは185/65R15。山岳路では車重に対して能力がやや不足しているため、エア圧を高めて使うといい。
  • 新東名110km/h制限区間をクルーズ中。高速直進性は国産Bセグメント勢のなかでは飛び抜けて良かった。
  • 島根・三瓶山付近をドライブ中。e-POWERの走りは爽快だった。
  • 窓はだだっ広いわけではないが、死角が小さく神経をすり減らさずにすんだ。
  • 島根・須佐大宮にて。スサノオノミコトが現・山口の須佐から出雲に移り住んで最初に作った村がこのあたりらしい。
  • 出雲の内陸部にて記念撮影。
  • 島根・志津見ダム湖畔にて記念撮影。
  • 新興国向けの低コストプラットフォームが使用されているが、山岳路での粘りは意外に良かった。
  • 九州山地にて。
  • 高原ドライブも気持ちよい。サンルーフかグラストップが欲しくなるところだ。
  • 国道3号線旧道を行く。南九州自動車道の開通にともない、すっかりさびれている。
  • 鹿児島郊外から桜島を眺める。
  • 西都原にて。茶畑が多く、土手にはコスモスが生えている。
  • 宮崎・西米良村の木造橋、かりこぼうず大橋にて。
  • 宮崎・椎葉村付近にて。
  • 鹿児島西岸の最北部、切通の海岸にて。