【プジョー 308ディーゼル 3500km試乗】ロングラン&欧州車好きにはたまらない[前編] (11/25)

自動車試乗記

メーターのビュー。このようにステアリングの上端越しに見る。
メーターのビュー。このようにステアリングの上端越しに見る。《撮影 井元康一郎》
  • プジョー308 アリュール BlueHDi。アリュールはフランス語の俗語で「個性」のようなニュアンスがある。また、古フランス語では魅惑するというニュアンスもあった。そういう意味が込められているのだろう。
  • プジョー308 アリュール BlueHDi。滋賀・長浜にて。
  • ガラスに空を映す。赤とのコントラストがなかなか美しかった。
  • プジョー308アリュール BlueHDiのミラーまわり。きわめてオーソドックスな造形。
  • プジョー308アリュール BlueHDiのサイドビュー。プロポーションは中庸。
  • 205/55R16サイズのミシュラン「エナジーセイバー」を履く。なかなかしなやかなタイヤだった。このサイズだとリプレイス品も見つけやすく、価格も安いであろう。
  • プジョー 308 Allure BlueHDi
  • 前席。シートはタイトすぎずルーズすぎずという程よさ。
  • 小径ステアリングの上端からメーターを見越す。ハンドルさばきを小さな動作でやれるというのはなかなか面白かった。
  • リアシートの足元空間は広くない。ただしシートバック角の設定が良く、アップライトに着座できるためそれほど気にならない。
  • メーターのビュー。このようにステアリングの上端越しに見る。
  • エンジンルーム。エンジンマウントは上から吊り下げるような方式で、スロットル操作によるエンジンの振れはかなり小さめ。
  • バッテリーは70Aの大容量。ディーゼルらしい。
  • バッテリーケーブルは矢崎総業モロッコ工場製。ワールドワイドぶりが伺えるところ。
  • 荷室。70センチサイズのトランクであったために奥向けに積むのは無理だったが、63センチサイズなら可能で、厚みによっては4個搭載も行ける。容量は420リットル。
  • 控えめなデザインのヘッドランプだが、前面に当たった気流をボディサイド上方に流すように作られている。
  • 鳴き砂で知られる島根の仁摩・琴ヶ浜にて。
  • 日本海のブルーともよくマッチした。
  • 島根西部・江津にて。
  • 浜松近くの海岸から遠州灘を望む。
  • 夕暮れの遠州灘に海霧が押し寄せてきた。
  • 鹿児島西海岸、ハワイイメージあふれる江口浜のカフェ、Aka'Akaにて。絶好の夕日観望ポイントのひとつ。
  • 愛知・渥美半島の海岸にて。
  • 福井・大飯にて。
  • 瀬戸内の頭島にて。