【スバル レガシィB4 450km試乗】見た目は地味だが、随所にスバルらしさ光る (3/28)

自動車試乗記

フロントエンド。目立たないがヘッドランプ周りは後ろ上方に気流を流すよう整形されている。
フロントエンド。目立たないがヘッドランプ周りは後ろ上方に気流を流すよう整形されている。《撮影 井元康一郎》
  • スバル レガシィB4 リミテッド。筑波山にて。
  • 運転席まわり。いささか簡素にすぎる感があった。
  • フロントエンド。目立たないがヘッドランプ周りは後ろ上方に気流を流すよう整形されている。
  • スバルの六連星エンブレム
  • そっけないエンジンルームの景観。しかしストラットタワー上のアッパーマウントラバーは見た目からして高容量であった。
  • タイヤは225/50R18サイズのダンロップ「SPORT MAXX 050」。接地面積は初代『スカイラインGT-R』を上回る。すごい時代になったものである。
  • ミラーまわり。風切り音は小さい。
  • リアシート。こちらも簡素だが、ゆとりは十分。
  • オプションのムーンルーフ。車内がより明るくなるのでせっかくなら着けたい。
  • 後席もシートヒーター付き。
  • フロントシート。座り心地はとても良く、フィット感も高かった。
  • 先進安全システム「アイサイト」のステアリングスイッチ。全車速追従型で、機能的には十分満足のいくものだった。
  • リアシートからのビュー。フロントシートのショルダーが上手く切られており、眺めは良さそうだった。
  • ヘッドクリアランスにはそこそこの余裕があった。
  • トランクスルー機構付き。
  • ボンネットはダンパー付き。こういうところは芸が細かかった。
  • リミテッドに標準で装備されるアルミスポーツペダル。似合わないことこの上ないが踏み心地は良かった。
  • スバル レガシィB4 リミテッド
  • カーナビ周りはピアノブラック加飾がなされていたが、質感はお世辞にも高いとはいえなかった。
  • スバル レガシィB4 リミテッド
  • トランク内に設けられたトランクリッド開放ノブ。時間的な余裕があるときは窓ガラスを割らずに脱出できる。
  • スバル レガシィB4 リミテッド
  • 筑波山を走行中。ハンドリングは驚くほどに優れ、かつ濃密なインフォメーションをドライバーに伝えてくるものだった。
  • 自動防眩ルームミラー付き。
  • スバル レガシィB4 リミテッドのリアビュー