【ダイハツ ムーヴキャンバス 400km試乗】“可愛いからいいのだ”で押し通せる…井元康一郎 (20/22)

自動車試乗記

スライドドア採用のため直線的になったルーフライン。
スライドドア採用のため直線的になったルーフライン。《撮影 井元康一郎》
  • ムーヴキャンバス。VWタイプ2を彷彿とさせる2色塗りが可愛かった。
  • 明るいインパネ。ダッシュボード上面は黒いためウインドウへの映りこみは少ない。
  • 銀/白の2トーンカラーのホイールキャップ。タイヤはダンロップ「エナセーブ」。
  • キャビン上部をぐるりと囲むグラスエリア。
  • ムーヴキャンバス。基本的にはスクエアなフォルム。
  • 高速巡航のスタビリティは意外に高かった。
  • スーパーハイトワゴンより狭いとはいえ、後席はだだっ広いと言えるレベル。
  • 左右独立シートスライドが備わる。前に寄せても足元空間には十分な余裕が。
  • 後席を後方にスライドさせたときのカーゴスペースはミニマム。
  • 後席を前に寄せれば4人+手荷物の旅もできそうだった。
  • 100km/hクルーズ時のエンジン回転数は2800rpmくらい。
  • 実燃費は22.6km/リットルと良好。燃費計の信頼度も高いほうだった。
  • フロントシートまわりもスペーシーで居心地がよかった。
  • 筑波山中にて。ワインディングロードはのんびり走るべし。
  • リトラクタブル式カップホルダー。使いやすかった。
  • ムーヴキャンバス。フェイスの表情は柔和だ。
  • ボディカラーとコーディネートされた差し色が洒落ていた。
  • ダイハツ ムーヴキャンバス 400km試乗
  • 遠景のエンブレム。これもフォルクスワーゲンタイプ2を連想させるポイント。
  • スライドドア採用のため直線的になったルーフライン。
  • バックドア開口部は大きく、実用性は良好。
  • ヘッドランプは丸型。