最新のスバル アイサイトは何が違うのか…「ツーリングアシスト」公道試乗でわかったこと (5/10)

自動車ニュース

アイサイト・ツーリングアシストが先行車を捉えて制御している様子はMFDでも表示。ステアリングの動きもモニターされる
アイサイト・ツーリングアシストが先行車を捉えて制御している様子はMFDでも表示。ステアリングの動きもモニターされる
  • 「アイサイト・ツーリングアシスト体感試乗プログラム」では、先導車に続いてトータル約90分の行程が用意された
  • 渋滞であってもドライバーはステアリングに手を添えているだけ。アクセルやブレーキ操作もシステムが制御する
  • ACCとレーンキープが動作すると、メーター内中央のディスプレイにある二つのアイコンが緑に変化
  • 車線を認識できない状態になってもシステムが先行車を捉えて追従するようになる
  • アイサイト・ツーリングアシストが先行車を捉えて制御している様子はMFDでも表示。ステアリングの動きもモニターされる
  • 首都高速9号線のカーブに差し掛かろうという場面。渋滞の中ならキツメのカーブであっても不安なく追従していく
  • オプションの「アイサイトセイフティプラス」には新たにフロント&サイドビューモニターも装備される
  • アイサイトのシステムが動作を停止するときはダッシュボード先端のLEDランプがオレンジ色で警告する
  • 10年にわたってアイサイトの開発に携わってきた田村悠一郎氏(スバル第一技術本部先進安全設計部)
  • 体験試乗中はスバル・スタッフによるアイサイト・ツーリングアシストの解説も行われる