6種類のビュー切り替えや車体前後に使える汎用性が魅力!データシステム「マルチVIEWカメラ MVC811」 (7/10)

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「トップビュー」を使えば後退での駐車時に車止めまでの距離を確認できる。後方に障害物がある場合にも確認できる。
「トップビュー」を使えば後退での駐車時に車止めまでの距離を確認できる。後方に障害物がある場合にも確認できる。PHOTO:雪岡直樹
  • 「コーナビュー」は左右の歩道、さらには車道の様子を見渡せる。見通しの悪い路地から大きな道路に出る際の安全確認に役立つ。
  • 「マルチVIEWカメラ」はフロントにもリアにも取り付け可能。多彩なビュー切り替えを持ち、前後の死角をカバーでできる。
  • 狭い路地から交通の激しい道路に出る際に、植木や塀などで死角ができるケースも多い。こんな時にはフロントカメラが役立つ。
  • フロントにカメラを取り付けた場合の「スーパーワイドビュー」はこのように左右180°の広い範囲を映し出し死角をカバーする。
  • 「スーパーワイドビュー」+「コーナービュー」の合成映像を表示した状態。フロント左右の状況が広範囲で確認できる。
  • リアに取り付けたマルチVIEWカメラで「トップビュー」を表示した例。バンパー真下の障害物をこのように表示、駐車スペースの停止位置などを確認できる。
  • 「トップビュー」を使えば後退での駐車時に車止めまでの距離を確認できる。後方に障害物がある場合にも確認できる。
  • リアカメラでの「ワイドビュー」+「トップビュー」の合成映像。車止めとの距離感と後方の壁谷障害物を一度に確認できる。
  • 駐車場で車止めや後方の障害物を確認するにはリアカメラが必須。特にバンパーの真下を確認できる「トップビュー」は便利だ。
  • ビュー切り替えに用いるコントロールスイッチ。6種類のビューを順に表示するので好みのカメラ映像を自由にセレクトできる。