【トヨタ プリウスPHV 650km試乗】ファーストインプレッションは完全に覆された…井元康一郎 (13/25)

自動車試乗記

ノートパソコンや手提げを入れただけでかなりスペースを消費することがわかる。
ノートパソコンや手提げを入れただけでかなりスペースを消費することがわかる。《撮影 井元康一郎》
  • プリウスPHVのサイドビュー。ノーマルプリウスより少しだけ全長が延びたが、その効果か伸びやかに見えた。
  • プリウスPHV。長野・上田の真田氏館跡、皇太神社にて。
  • プリウスPHV。長野・上田の真田氏館跡、皇太神社にて。
  • 取材予定地、北軽井沢北方に向かうも雪に阻まれ撤退の図。
  • 野辺山宇宙電波観測所の最寄り駅、JR小海線、野辺山駅にて。
  • JR線の最高標高地点は野辺山駅と清里駅の間にある。標高1375m。
  • 清里から甲府盆地の韮崎へと下りる途中、道の駅にて鯉のぼりと出合った。
  • 霧がかる南アルプス山麓をバックに記念撮影。
  • プリウスPHVのヘッドランプは最安グレードでもフルアクティブハイビームが標準。素晴らしいことだ。
  • 山梨県韮崎郊外の河川敷にて桜をバックに記念撮影。
  • 道中、一度だけ普通充電で満充電状態にしてみたの図。
  • ラゲッジルームは床面が高く、容量不足気味。設計途中でバッテリーパックの容量を増やしたためスペースを食われたものと推測。
  • ノートパソコンや手提げを入れただけでかなりスペースを消費することがわかる。
  • いざというときに便利な交流100ボルトソケット。
  • ラゲッジルームにも100ボルトソケットが。
  • 助手席側から見たプリウスPHVのダッシュボード。白がガラスに映りこむのはちょっと目障り。
  • 後席は2名用だが、スペース的には悪くない。
  • 前席ドアからインパネ方向を見るの図。
  • リアシートから前席ダッシュボード方面を眺めるの図。
  • 大画面ディスプレイは見やすいが、車両情報などを細かく表示できるわけではない。タッチ操作に対する応答性も良くなかった。
  • フロントエンドはノーマルプリウスよりずっと上品になった。
  • 空力処理の塊という雰囲気の造形。
  • フロントマスクのアップ。
  • リアシートからの眺めは悪くなく、採光性も良かった。
  • 総走行距離651.1km。