名シーンで振り返る!007シリーズ歴代「ボンドカー」写真集! (19/20)

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2012年 「スカイフォール 」007の代名詞「アストンマーティンDB5」は近年の007でも大活躍する。
2012年 「スカイフォール 」007の代名詞「アストンマーティンDB5」は近年の007でも大活躍する。《APOLLO NEWS SERVICE》
  • 1964年 「007 ゴールドフィンガー」ボンドカーの代名詞とも言える『アストンマーティンDB5』。今では名車と讃えられるこの車は、これ以降計6作品に登場することになる。
  • 1967年 「007は二度死ぬ」 日本を舞台に制作された本作、日本を代表する名車「トヨタ 2000GT」が起用された。
  • 1969年「女王陛下の007 」「アストンマーティンDBS」は本作品以降も新型が続々と登場している、007御用達カーと言える。
  • 1971年「007 ダイヤモンドは永遠に 」シリーズ中、意外に登場するのがアメ車だ。本作では『フォード・マスタング マック1』がラスベガスで暴れまくる。
  • 1974年「黄金銃を持つ男」「AMC ホーネット ハッチバック」がこのまま空を飛ぶという、ありえない発想がいかにもボンドカーらしい。
  • 1977年 「私を愛したスパイ」 空の次は海中だ。ロボット的発想で、潜水モデルに変身する「ロータス エスプリ」は海でも陸でも恰好良かった。
  • 1977年 「私を愛したスパイ」 空の次は海中だ。ロボット的発想で、潜水モデルに変身する「ロータス エスプリ」は海でも陸でも恰好良かった。
  • 1977年 「私を愛したスパイ」 空の次は海中だ。ロボット的発想で、潜水モデルに変身する「ロータス エスプリ」は海でも陸でも恰好良かった。
  • 1981年 「ユア・アイズ・オンリー」 スキー場を舞台にスパイクタイヤを履いた「ロータス エスプリターボ」が暴れまくる!
  • 1985年「 美しき獲物たち」真っ二つになった「ルノー 11」。激しいカーアクションはシリーズ中でも、上位に数えられる。
  • 1987年 「リビング・デイライツ」正面のフォグランプからミサイルが発射するなど、仕掛け満載の「アストンマーティン V8」が登場。
  • 1995年「007 ゴールデン アイ」「アストンマーティンDB5」が登場。6年振りに制作された新生007だ。
  • 1997年 「トゥモロー・ネバー・ダイ」「BMW 750iL」。サンルーフから飛び出すミサイルや、エンブレムカッターなど007ならではの特殊兵器を装備。文字通りの「最強サルーン」だ。
  • 1999年「 ワールド・イズ・ノット・イナフ」 BMWが続く。この作品がデビューとなった「Z8」は、当時最新のフラッグシップ・オープン・ラグジュアリーカーだ。
  • 2002年 「ダイ・アナザー・デイ」久しぶりのアストンマーティンは「V12ヴァンキッシュ」だ。センサーなどに対する低被探知性カーで、自動追尾型ミサイルなどを装備。シリーズ最強のボンドカーと言える。
  • 2006年 「カジノ・ロワイヤル」「アストンマーティンDBS」がこの2作でも登場。こんな高級モデルが大破するのもまた007ならでは。
  • 2008年 「慰めの報酬」「アストンマーティンDBS」がこの2作でも登場。こんな高級モデルが大破するのもまた007ならでは。
  • 2008年 「慰めの報酬」「アストンマーティンDBS」がこの2作でも登場。こんな高級モデルが大破するのもまた007ならでは。
  • 2012年 「スカイフォール 」007の代名詞「アストンマーティンDB5」は近年の007でも大活躍する。
  • 2015年「スペクター」ジェームズ・ボンドのために作られたスペシャルモデル「アストンマーティン DB10」は10台限定だ。「V8ヴァンテージ」をベースに誕生した。