【GARMIN eTrex 20xJ インプレ前編】アウトドア派なら一つは持っていたい、ハンディGPSの定番モデル (13/13)

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GPSに加えてロシア版GPSのグロナスも受信するとこのようになる。上空が開けていない場所でも測位に必要な衛星を補属できる確率が高くなる
GPSに加えてロシア版GPSのグロナスも受信するとこのようになる。上空が開けていない場所でも測位に必要な衛星を補属できる確率が高くなる《撮影 山田正昭》
  • GARMIN eTrex 20xJ
  • 丸みを帯びたボディは握りやすく、ポケットにも入りやすい
  • 背面はオプションのカラビナクリップを取り付けられる形状になっている
  • 本体裏のゴムのカバーを外すとUSBのターミナルがある
  • 本体の裏側はフタになっており、金具を90度回転させれば開けることができる
  • フタを開けると単三乾電池2本が入るバッテリー室がある
  • バッテリー室の奥にはマイクロSDカードスロットがある。別売のオプション地図をインストールするばあいなどに使う
  • 起動するとこのようなメニュー画面になる。クリックスティックで項目を選んでクリックすればそれぞれの機能を使うことができる
  • 機能は非常に多彩で、カレンダーや計算機のほか、周囲を歩いた土地の面積を計測する機能もある
  • プリインストールされている地図はこのような表示の、簡易的なものだ。表示されるのは主要道路に限られる。
  • 拡大するとこのようなスカスカな表示になってしまう。ただし、目的地を検索してのルートガイドは可能だ
  • GPSの衛星の補足状況をこのように表示できる。これだけ衛星を補属できれば誤差は5メートル以内だ
  • GPSに加えてロシア版GPSのグロナスも受信するとこのようになる。上空が開けていない場所でも測位に必要な衛星を補属できる確率が高くなる