スズキ イグニス で国内メーカー初標準化したApple CarPlay 車載器、その使い勝手はいかに (5/15)

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目的地検索はsiriで行うのが基本だが、キーボード入力も選べる
目的地検索はsiriで行うのが基本だが、キーボード入力も選べる《撮影 会田肇》
  • ライトニングケーブルでシステムと接続し、CarPlayモードにした
  • 試乗車はイグニスの最上位グレード「HYBRID MZ]の4WD車
  • シンプルなルートガイドを行うCarPlayのナビモード
  • システムとの接続はライトニングケーブル1本を接続するだけ。バッテリーの充電も行われる
  • 目的地検索はsiriで行うのが基本だが、キーボード入力も選べる
  • 駅を目的地にルート探索。出入口情報には対応していなかった
  • 交差点拡大図は出ないが、分岐点情報の代わりとなる名称が表示される
  • 再生したい音楽をsiriで検索するのは至難の業で、結局スクロールして選ぶことに
  • 音楽再生中のCarPlayをモード。表示は見やすい
  • ステアリングにある音声ボタンを長押ししてもsiriは起動する
  • 電話着信があった時の画面。「応答」を押せばハンズフリー通話が出来る
  • 通話中もルートガイドは画面上で行われる
  • 政令指定都市で表示される立体図は肝心の道路表示を隠してしまう
  • イグニスに標準搭載のゼンリンデータコムのナビ。収録データに不足は感じるものの使いやすさは抜群だ
  • CarPlayモードのメイン画面