【GARMIN ForeAthlete 920XTJ インプレ後編】高機能極めた“鉄人”専用のトレーニングウォッチ (3/10)

自動車ニュース

自宅に帰ったらWi-Fiを起動すれば無線LANを通じてGARMINコネクトにデータがアップロードされる。
自宅に帰ったらWi-Fiを起動すれば無線LANを通じてGARMINコネクトにデータがアップロードされる。《撮影 山田正昭》
  • アクティビティのトライアスロンを起動すると、スイムからバイクへ、バイクからランへと、ボタン一つで移行することができる。
  • ランニングなどのアクティビティを終了すると、自動的にリカバリータイムが表示される。運動によって披露した体が回復するまでの時間の目安だ。
  • 自宅に帰ったらWi-Fiを起動すれば無線LANを通じてGARMINコネクトにデータがアップロードされる。
  • GARMINのフィットネスデバイスのデータを一元的に管理できるクラウドサービスのGARMINコネクトでは、本機のデータはこのように表示される。走行ペースや心拍数だけでなく、ランニングダイナミクス機能によってピッチ、上下動、接地時間まで表示される。もちろん走行ルートの記録もGoogleマップ上で確認可能だ。
  • ランニングダイナミクスによるピッチのグラフを拡大表示。理想的なピッチはグリーンで表示され、そこから外れると青や赤など別の色になる。
  • 同じくGARMINコネクトで表示できるデータで、本機のライフログ機能の記録。日常生活での運動量を詳細に知ることができる。
  • GARMINのライフログ機能の特徴でもある睡眠の状態を表示。これを見ると筆者は浅い眠りが多く、十分な睡眠が取れていないようだ。
  • GARMINコネクトは、専用アプリのGARMINコネクトモバイルを使うことでスマートフォンからもアクセスできる。グラフィカルな表示で非常に見やすい
  • ランニングのデータの表示。Web版の表示を縮小するのではなく、スマートフォン用にレイアウトを根本的に変えている。
  • スマートフォンにGARMINコネクトモバイルをインストールし、本機とブルートゥース接続すると通知機能が使える。スマートフォンに着信したメールや電話を本機のディスプレイで確認できるのだ。