【トヨタキジャンイノーバ海外試乗】新興国での中核となるべく、次世代を見据えたクルマ造りを実感…会田肇 (9/17）

洗練度を高めて登場した新型「キジャンイノーバ」

コシのある操舵感が心地良い感触を伝えてきた

トヨタがアジアで展開する中で統一感のあるデザインとなった運転席周り

シート地にタン色を選択するとかなり豪華な雰囲気になる

試乗車に搭載されていた2.0Lガソリンエンジン・1TR-FE型

ベンチ型のセカンドシートも選べる

試乗車はセカンドシートがセパレート型だった

セカンドシートには折り畳み式のトレイも用意される

エンジン起動時には、キジャンのアイコンを表示するギミックも用意

天井にはLEDを使った柔らかな照明

周囲の状況把握に役立つセンサーを搭載

サードシートは二分割で畳め、三点式シートベルトや中央席用ヘッドレストも用意された

スマホ等と連携できるディスプレイオーディオを搭載

木目調パネルが豪華な雰囲気を醸し出す。が、質感はそれほど高い感じはしない

6MTにはエコ/パワーの2モードから選べる

新型キジャンイノーバのリアビュー

従来型キジャンイノーバ