【東京モーターショー15】パイオニア、8年ぶりの出展…自動運転化に向けた開発を本格化 (4/10)

自動車ニュース

今回の目玉、新型コンセプトモック『In-Vehicle Context Awareness(インビークル・コンテキスト・アウェアネス)』
今回の目玉、新型コンセプトモック『In-Vehicle Context Awareness(インビークル・コンテキスト・アウェアネス)』《撮影 会田肇》
  • 8年ぶりに東モ出展となったパイオニアのプレスカンファレンス
  • 登壇したのは、同社取締役兼常務執行役員でカーエレクトロニクス事業担当の仲野隆茂氏
  • 西4ホール「スマートモビリティシティ」内にあるパイオニアのブース
  • 今回の目玉、新型コンセプトモック『In-Vehicle Context Awareness(インビークル・コンテキスト・アウェアネス)』
  • 「光技術と「ナビ技術」が自動運転・高度運転支援に向け、役立っていくことを示した
  • 200インチクラスはあるかと思うほどの大画面の前で体感できる
  • 小型軽量で1万円での供給を目指す「3D-LiDAR」
  • 自動運転の実現には「車外環境センシング技術」と「自車位置推定技術」が両輪となっていく
  • 「3D-LiDAR」を使って地図情報を収集し、クラウドへアップすることで低コストで高精度な地図が完成できるとする
  • パイオニアが考える自動運転のための技術