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プリウス“クロス”爆誕!?超個性派に変化した50プリウスに刮目せよ!

カーオーディオデモカー製作記

プリウス“クロス”爆誕!?超個性派に変化した50プリウスに刮目せよ!全 35 枚写真をすべて見る

プリウス“クロス”、いまの流行を考えると存在していてもおかしくない車種だけれど、現状では噂にすら上がっていない。

ならば作ってしまおう! という本企画の第二弾はまさにプリウス“クロス”爆誕の瞬間となったかも知れない。気合いの入った写真の数々をぜひ見て欲しい。

デモカー製作を計画したとき
頭に浮かんだ過去の強い印象

50プリウスをデモカーにすることを決めた時点で、どういうストーリーにするのか妄想に妄想を重ねている中、数年前の出来事が思い出されてカスタマイズの完成形はある程度思い描いていた。キッカケは日本最大のカスタマイズ自動車イベントである東京オートサロンでの出来事で、会場をブラブラと歩いていたときに目に入ったクルマを思い出した事だ。

何度見したか覚えていないけれど、あまりにインパクトが強くて何周もクルマの周りを回っていた記憶がある。ただし、クルマの事を覚えていても出展者までは記憶に無かった。そこでネット検索を駆使して探し出すことに成功する。

京都府にあるカースタイルが製作したエアロ『PURIUS DAZER』がその正体だ。

さっそくショップへコンタクト
“アゲ”に対する拘りと光るデザインセンスを知る

ようやく辿り着く事に成功した京都府にあるカースタイル製作のエアロ『PURIUS DAZER』だけれど、調べてみると2017年、4年前に東京オートサロンに展示されていたようだ。調べていて知ったのだけれどECOカー部門で最優秀賞を受賞しているとのこと。当時の記憶を辿れば“アゲ”系はかなり狭い車種ではカスタマイズされていたけれど、プリウスを“アゲ”たのは、初の試みかこの車両がかなり先陣を切っていたことは間違いない。代表の岡田氏にコンタクトを取って直接ショップへ伺い話を聞いてみた。

この『PURIUS DAZER』を作るキッカケになったのが50プリウスにE-four(4WD)が設定されたことと、賛否両論あったこのプリウスをカースタイル流にもっとカッコ良くしたい! という考えから生み出されたそうだ。カースタイルは“アゲ”系好きの中で知る人ぞ知る新鋭メーカーであり、ジムニーやFJクルーザー、軽トラをカスタマイズする“アゲトラ”など積極的に展開している。岡田氏の拘りが反映されているエアロデザインは細部まで見れば見るほどそのカッコ良さが見えてくるのだ。

店舗にはデモカーや制作中のユーザーカーがピットに置いてあったのだけれど、どのクルマもインパクトはとても強い、でもやり過ぎていない所がとてもカッコいい。デザインを派手にすることはいくらでも出来るけれど、やり過ぎは飽きるしカッコ良さが色あせてくる。飽きのこない定番の中で持続するカッコ良さを追求しているのがカースタイルのデザインなんだなと思える。是非一度サイトを見てそのセンスを感じて欲しい。

フロントバンパーとリアハーフ
この2点だけでも雰囲気は激変

写真で分かるように純正に比べてその雰囲気は大きく変わっている。これならばショッピングセンターの駐車場で間違える事は絶対に無いだろうと確信。

フロントバンパーはフルタイプで、中央部分を塗り分けることでスキッププレートの様に見せることができ、印象的な表情を作り出している。

サイド部分には縦にLEDが仕込まれていて、今回はデイライトとして作動させることにした。配線を見るとウインカーとの連動も可能となっているので装着ユーザーの好みで接続出来る。

純正バンパーの時と比べると、純正ではフェイスはシュッとスマートに、言い方を変えれば薄く感じていたけれど、PURIUS DAZERのフロントバンパーに変えたことで強く厚みを感じさせるデザインに変化した。

“クロス”を名乗る以上はオンロードはもちろんのこと、オフロードもある程度は似合わないとカッコつかないけれど、この装いであればオフロードも似合ってくるから面白い。デモカーはFFだけれど。

リアハーフも塗り分けることでイメージが大きく変化しているし、バックフォグが埋め込まれることでオフっぽさが強調されてくる。あ、リアフォグ設置にはルールがあって、簡単にまとめると“点灯状態が分かるインジケーター付きのスイッチがあること”“地面から1m以内、25cm以上の位置にあること”“フォグは2個以内、1個の場合はセンターへ。

2個の場合は左右最小に装着すること”が車検に合格できるルールとなる。なので今回は配線を運転席まで延長してスイッチを設置している。

より強さを強調できる
ホイール+ホワイトレターの組み合わせ

エアロが装着されたことによって“チョイあげ”プリウス時に装着したレイズ ボルクレーシングTE37+トーヨータイヤ オープンカントリーの組み合わせがより引き立ってきて自分的にテンションが上がっている。

色々なクルマでクロスオーバー仕様のモデルが出てきているけれど、足下を変えるだけでイメージは凄く変わるのでぜひ実践して欲しい。

ゴツゴツしたタイヤなので乗り心地を心配するかも知れないけれど、いま履いているオープンカントリーのA/T EXならば想像とは違って感触は悪くないどころか乗り心地は良い。

リフトアップ車高調として装着しているRS★Rの製品『Best☆i上下』も自分の好み的に柔らかめで減衰力を調整しているけれど、嫌な突き上げは無いしフワフワすることもない。ノーマルの時と何ら変わらず運転できるし車高を上げているので段差には強くなっている。が、調子に乗るとアゲていても下を擦るので気をつけましょう。今回の撮影での実体験です。

と言うことで“チョイあげ”50プリウス第二弾が完了となる。しかし変化はここで終わるわけではありません。本来ならば外装にしてもオーバーフェンダーやマフラーの装着などあるのだけれど、構造変更が必要なので車検に合わせて行う予定。

その車検は来年の1月なので、それまでにオーディオや他部分のカスタマイズを進めていくつもりなので一緒に楽しんでください。

《text:藤澤純一》

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