カーオーディオを楽しみたいと思ったら、“プロショップ”へGO! Part8 「そこに行けば情報が得られる!」 | Push on! Mycar-life

カーオーディオを楽しみたいと思ったら、“プロショップ”へGO! Part8 「そこに行けば情報が得られる!」

カーオーディオ特集記事
“カーオーディオ・プロショップ”の店内風景(サウンドクオリティー<千葉県>)。
“カーオーディオ・プロショップ”の店内風景(サウンドクオリティー<千葉県>)。全 2 枚拡大写真

カーオーディオシステムの構築に興味を持ちながらも「最初の1歩が踏み出せない」、そう感じている方々に、“カーオーディオ・プロショップ”を活用することを強力にお薦めしている。当回では、そこに行けばさまざまな情報が得られることについて解説していく。

新製品の生きた情報が手に入る! 音が聴けることも!

早速本題に入ろう。“カーオーディオ・プロショップ”に行くとどのような情報が得られるのかというと…。

まずは、「新製品情報」を得ることができる。ネット時代の昨今は、検索すればさまざまな情報を確認できるわけだが、“カーオーディオ・プロショップ”には“生きた”情報が集まってくる。例えば新型ナビが発表されて話題になったとしよう。ショップには、メーカーの営業担当者がいち早く搭載デモカーを持ち込んだりもする。そこでインストーラーたちは早速実機に触れてその実際の性能を体験する。その後にお店に行けば、信頼できるインストーラーの“生きた”インプレッションを訊くことができる。場合によっては、興味深い“ウラ情報”も訊けるかもしれない。

なお、“カーオーディオ・プロショップ”に集まる情報を効率的に収集しようと思ったら、お店からの発信には目を配っておくべきだ。普段からそう心がけておくと、デモカー等の来店情報を事前につかむこともできるかもしれない。また製品によっては、一定期間、実機が貸し出されることもある。そういった情報をつかんだら、積極的にショップに足を運ぼう。自身の目と耳で新製品を体験できる。

また、製品の正式なデリバリーが開始されれば、話題性の高いモデルやショップごとで注目する製品については、各店がそれらを仕入れてデモボードに組み込んだり、店舗のデモカーに装着したりもする。そうなればいつ行ってもその音に触れられる。カーオーディオでは、実機に触れることが何よりの情報収集になる。“カーオーディオ・プロショップ”に行けば、それが可能になるというわけなのだ。

「試聴会」は、気になる製品と気になるお店のことを知れる大チャンス!

ところで“カーオーディオ・プロショップ”では、各種の店頭イベントが折に触れて開催される。で、さまざまなタイプの店頭イベントがあるのだが、その中で特に注目すべきなのは「試聴会」だ。

カーオーディオでは「実機に触れることが何よりの情報収集になる」と記したが、実際のところそのチャンスは限定的だったりもする。話題の新製品やスタンダードなモデルであればその機会は多く巡ってくるのだが、高級なモデルやマニアックな製品は店頭に常時ディスプレイされるケースは多くないのだ。

その状況を補えるものが「試聴会」だ。各ショップはさまざまなメーカーやディストリビューターの協力を仰ぎながら、「試聴会」を企画する。より多くの製品の音をユーザーに聴いてもらいたいと考えるからだ。

というわけで各ショップが発信する情報をマメにチェックしていると、そういった情報もキャッチできる。そしてもしも気になっているブランドや注目している製品の音を聴ける機会となりそうな「試聴会」の開催情報をつかんだら、そのチャンスは逃すべきではない。

ちなみに、「試聴会」ではいわゆる“一見さん”もウェルカムな場合がほとんどだ。常連ユーザーだけに向けた会ではないのだ。ということは逆に考えると、「試聴会」は新しいお店を開拓するためのきっかけにも成り得る。行ってみたいと思いつつもなんとなく気兼ねをしていたというお店があったとして、そこで気になる製品の「試聴会」が行われるというのならそれは、お店のことを知れる機会ともなるわけだ。つまり“貴重度”は倍になる。その機会を活用しない手はない。

“カーオーディオ・プロショップ”に行けば、同志も見つかる!

さらには、“カーオーディオ・プロショップ”に行くと、そこに集う他のユーザーたちからもさまざまな情報が得られる。もしも訪問した先で他のユーザーに遭遇したら、勇気を出して話しかけてみよう。そしてどのようなシステムを搭載しているのかを訊いてみて、もしも聴いたことがないスピーカーやパワーアンプを搭載しているようであれば、その音を聴かせてもらえないか頼んでみよう。

中には愛車には人を乗せたくないと感じているユーザーもいるので、そうであったら潔く諦めるべきだが、実際はむしろ快く聴かせてくれるユーザーの方が多い。多くは愛車の音を人にも聴いてもらいたいと思っているし、感想を聞いてみたいとも思っている。なので、臆することなく試聴を申し込もう。

そしてそのようにコミュニケーションを取ることで、仲良くもなれる。同じ趣味を持つ者同士なので打ち解けあうのに多くの時間はかからない。つまり、“カーオーディオ・プロショップ”は友人を見つける場所とも成り得る、というわけなのだ。

そうなると、より深い情報も収集できるようになる。製品に関することはもとより、システムアップをするにおいての経験談とか、マニアックな音質向上アイテムの評判だとか、さらには奥さんを説得する良い作戦とか、カーオーディオライフ全般に関するさまざまな情報が得られるはずだ。

カーオーディオは基本的には1人で楽しむものではあるが、人と価値観を共有できるとさらに楽しさが深まる。“カーオーディオ・プロショップ”に行けば、カーオーディオをより濃密に楽しめるようになる、というわけなのだ。

今回はここまでとさせていただく。次回も“カーオーディオ・プロショップ”で得られるバリューについての解説を続行する。お楽しみに。

《太田祥三》

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