カーオーディオをマルチに楽しめる『ACG2018』がいよいよ開幕! 『in東北』リポート!! Part2 | Push on! Mycar-life

カーオーディオをマルチに楽しめる『ACG2018』がいよいよ開幕! 『in東北』リポート!! Part2

6月10日に宮城県・スポーツランドSUGOにて開催された『ACG2018 in 東北』のリポートの後編をお届けする。登録店からエントリーした注目車両のシステムレイアウトやサウンドコンセプト等々を、じっくりと紹介していく。

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カーオーディオをマルチに楽しめる『ACG2018』がいよいよ開幕! 『in東北』リポート!! Part2
カーオーディオをマルチに楽しめる『ACG2018』がいよいよ開幕! 『in東北』リポート!! Part2 全 34 枚 拡大写真

6月10日に宮城県・スポーツランドSUGOにて開催された『ACG2018 in 東北』のリポートの後編をお届けする。登録店からエントリーした注目車両のシステムレイアウトやサウンドコンセプト等々を、じっくりと紹介していく。

スズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイ

スズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイスズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイスズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイスズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイスズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイスズキ・エブリイ(オーナー/五十嵐浩昭さん)by カーファイ
五十嵐さんは育代さんとエブリイで参加した。なお、このエブリイにシステムを積み始めたのは3年前。以後、大きなシステムアップを3回実行し、現在の形へと仕上げられている。3回のうちもっとも大がかりだったのが去年の夏に行った3回目の施工。ツィーターを入れ替えるなど、“日音協”での戦闘力アップが果たされた。搭載製品のラインナップは以下のとおり。パワーアンプにはグラウンドゼロを採用し、壁に組んだサブウーファーもグランウンドゼロで統一した。フロントスピーカーにはロックフォード・フォズゲートのパンチプロのミッドとブレッドツィーターを使っている。五十嵐さん曰く、“日音協”の楽しさは「大きな音を鳴らせること」。今後はパワーアンプのさらなる強化にも挑戦したいとのことだった。

トヨタ・ハリアー(オーナー/柴田奈奈さん)by lcサウンドファクトリー

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柴田さんは、今年の3月に完成させたハリアーで参加した。ちなみにこのハリアーは柴田さんにとって2台目のオーディオカーだ。以前のクルマでは約8年前からシステムを積み始め、今回のハリアーには、前車時代から愛用しているスピーカーとパワーアンプ1台が移設されている。搭載製品の陣容は以下のとおり。メインユニットにはカロッツェリアのサイバーナビを使い、プロセッサーにはロックフォード・フォズゲートのDSR1をチョイス。それ以外のユニットもロックフォードで統一した。パワーアンプはパワーシリーズのモデルを2台積み、フロントスピーカーには上級機T4を採用している。サウンド的には「全体的なバランスと立体感を重視」。「通勤時に良い音を聴いて仕事への活力にしている」とのことだった。

日産・エクストレイル(オーナー/新野修平さん)by カーズファクトリーシュティール

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新野さんは自身にとって2台目のオーディオカーであるエクストレイルで参加した。このクルマにシステムを積み始めたのは3年前。以来、コツコツとパワーアップを重ね、現在の形が完成したのは去年の5月。搭載製品の顔ぶれは以下のとおりだ。ナビをメインユニットとして活用し、プロセッサーにはロックフォード・フォズゲートの3SIXTY.3を使っている。それ以外もすべてロックフォードで揃え、パワーアンプには4chモデルを3枚使い、フロントスピーカーにはT2を2セット使用している。サブウーファーはマリンシリーズのモデルを使っている。普段は日本のロックを中心に聴いているという新野さん。ロックを心地良く聴くために、パンチを効かせ、かつバランス良くサウンドをまとめ上げているとのことだった。

トヨタ・ハリアー(オーナー/斉藤正行さん)by lcサウンドファクトリー

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昨年のACGファイナルの前に初のリメイクを完成させたというハリアーで参加した斉藤さん。作り替えたのはトランク、リアドア、Aピラー。見た目をガラリと一変させた。そして今年の5月にはドアスピーカーのインナーバッフルをアルミでワンオフ。ルックスだけでなく、音質の磨き上げも果たされた。搭載機材は以下のとおり。メインユニットがアルパイン(ナビ)、プロセッサーがレインボウ、パワーアンプがレインボウ×2台+ロックフォード・フォズゲート×2台。レインボウのモデルでフロントスピーカーを、ロックフォードのモデルでリアドアとサブウーファーを鳴らしている。そしてフロントスピーカーがレインボウ+フラックス(ミッドレンジ)、サブウーファーがロックフォードという布陣となっている。

スズキ・ジムニー(オーナー/高下聡志さん)by カーファイ

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高下さんはジムニーでエントリーした。大方のシステムは2年前に完成させたのだが、ナビだけは昨年、ダイヤトーンサウンドナビの最新モデルに変更されている。それ以外の搭載機器は以下のとおりだ。パワーアンプはOTKシリーズ×2台+ロックフォード×1台。フロントスピーカーとしてロックフォードのパンチプロシリーズの10インチミッドとブレッドツィーターを片側ドアに2発ずつ搭載している。そして圧巻なのはサブウーファー。何と18インチモデルを4発投入! 車格からは想像もつかないハイパワーな低音をデリバリーする。目指すのは「低音がしっかりと効いたクリアサウンド」とのことだ。なお、このジムニーは外装も個性的。敢えて古めかしく見せるためになんと、“サビ塗装”も施されている♪

《太田祥三》

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