カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA VELLFIRE(オーナー・吉田哲也さん) by ZEPT 後編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA VELLFIRE(オーナー・吉田哲也さん) by ZEPT 後編

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カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA VELLFIRE(オーナー・吉田哲也さん) by ZEPT 後編
カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! TOYOTA VELLFIRE(オーナー・吉田哲也さん) by ZEPT 後編 全 10 枚 拡大写真
後席にド派手でなおかつ実用的なカスタムを施した吉田さんのヴェルファイア。北海道のZEPTが製作したこのクルマ、コクピットにはさらに手の込んだカスタム処理が施されていた。フロントサブウーファーなど見どころたっぷりの個性派カスタムを見ていこう。

◆奥さんの意見を取り入れフロントは音質重視でカスタム

外装のドレスアップレベルも高いヴェルファイア。インテリアのライティングカスタムとの統一感も抜群に決まっている。

《外装のドレスアップレベルも高いヴェルファイア。インテリアのライティングカスタムとの統一感も抜群に決まっている。》

フロントシートの足もとスペースにも脱着式のLEDホールを設置する。コクピットまわりを華やかに彩るアイデアパーツだ。

《フロントシートの足もとスペースにも脱着式のLEDホールを設置する。コクピットまわりを華やかに彩るアイデアパーツだ。》

運転席もペダル類を避けるようにギリギリのサイズでLEDホールをワンオフ。ドアを開けたときのインパクトは最上級だ。

《運転席もペダル類を避けるようにギリギリのサイズでLEDホールをワンオフ。ドアを開けたときのインパクトは最上級だ。》

脱着式のLEDホールによってドレスアップと実用性を兼ね備えたリアシートを作ったこのヴェルファイア、コクピットでは「良い音」をキーワードにしたカスタムが施されている。きっかけとなったのはオーナーの奥さんのリクエストだった。カスタムインストールよりも“良い音”に興味があった奥さんに合わせて、フロントシートに座った際に最良の音が再生できる環境を作ることを目指した。

ドアにはキッカーのコアキシャルスピーカーをアウターバッフルでインストール、さらにワンオフしたセンターコンソールにはキッカー・コンプRTの8インチをインストールするなど、狙い通りのサウンドをサポートするスピーカーチョイス&インストールを実践。こうして車内での心地良いサウンドを奥さんに聴かせることをテーマにしたフロントステージが完成した。

一方、カスタム面でも手抜きは一切無し。後席スペース同様に脱着式のLEDホールを運転席&助手席のフロアに合わせてワンオフ。助手席にいたっては、足もとスペース前方の斜めに立ち上がるスペースにまでLEDパネルが覆い、フロア全面を余すところなくライトアップしている。もちろんLEDホールを仕込んだパネルは脱着式なので普段のドライブではじゃまにならず、イベント会場などでは設置するだけでドレスアップ効果を手軽に引き出せるのが特徴。

◆ワンオフしたコンソールは内部にまで魅せる効果満載

ワンオフしたセンターコンソールはサブウーファーのエンクロージャー。イルミによるドレスアップ効果も満載した注目アイテムだ。

《ワンオフしたセンターコンソールはサブウーファーのエンクロージャー。イルミによるドレスアップ効果も満載した注目アイテムだ。》

トップパネルからコンソール内部を見るとサブウーファーのマグネット面が確認できる。ウォール面はアクリル+MDFの積層構造だ。

《トップパネルからコンソール内部を見るとサブウーファーのマグネット面が確認できる。ウォール面はアクリル+MDFの積層構造だ。》

センターコンソールの助手席側にはサブウーファーの振動板が見える。8インチサイズのサブウーファーで前席の低音をカバーする。

《センターコンソールの助手席側にはサブウーファーの振動板が見える。8インチサイズのサブウーファーで前席の低音をカバーする。》

コクピットのもう一つの見どころはワンオフされたセンターコンソールだ。トップパネルはアクリルによるシースルー化することでコンソール内部が見えるようにした構造。中をのぞき込むとMDFとアクリルを積層した印象的で美しい壁面が見える。アクリル面がマルチカラーで発光することでボックス内の表情は刻々と変化、アクリルの窓から見えるライティング効果も絶品だ。

さらにコンソールボックス内部にレーザーをビルトインしたのもアイデア。底面にレーザーによる複雑なラインを描き出し、四角四面のボックス内部に有機的な演出を施しているのも独特。サブウーファーのエンクロージャーであることを忘れるほど、イルミによるカスタム処理を充実させたセンターコンソールが完成した。

そんなイルミによるカスタムに目を奪われがちだが、センターコンソールの本来の機能はサブウーファーのエンクロージャー。キッカー・コンプRTの8インチサブウーファーを助手席側に向けてインストールしフロントシートでの充実の低音を再生するのがサウンド面での目的。奥さんのリクエスト通り、コクピットでバランスの良いサウンドを楽しむためのインストールとなった。ボックス内部に見えるサブ-ファーのマグネット面はデザイン上のアクセントにもなっている。

◆ドアのアウターバッフルはシルバーカーボンを使った処理が光る

アウターバッフル化したドア。バッフル面からドアポケットまでをシルバーカーボンでドレスアップ。アクリル&イルミも入念。

《アウターバッフル化したドア。バッフル面からドアポケットまでをシルバーカーボンでドレスアップ。アクリル&イルミも入念。》

ドアポケット内にまでLEDによるイルミ処理を施しているのは驚き。ナイトシーンではコクピット全体がイルミでショーアップされる。

《ドアポケット内にまでLEDによるイルミ処理を施しているのは驚き。ナイトシーンではコクピット全体がイルミでショーアップされる。》

夫婦でヴェルファイアのドレスアップを楽しんでいる吉田さん。センターコンソールのウーファーボックスが一番のお気に入りだ。

《夫婦でヴェルファイアのドレスアップを楽しんでいる吉田さん。センターコンソールのウーファーボックスが一番のお気に入りだ。》

オーナーと奥さん、ふたりの意見をミックスさせて作り上げたヴェルファイア。コクピットはサウンド重視のインストールが施されつつドレスアップ効果も十分引き出すアイデア満載のインストールとなった。そんなサウンド&ドレスアップ両立のインストールスタイルはドアまわりのカスタム処理にも及んでいる。

キッカーのコアキシャルスピーカーをアウターバッフルでインストールしたドアは、バッフル部分にシルバーカーボンを使う。グリルの背面にはイルミを仕込むことで振動板を美しくライトアップするのも狙い通り。さらにドアポケット部分にもシルバーカーボンとアクリルを使ったライティングボックスを配置しドアオープン時のアピール効果も満点だ。加えてドアポケット内部にもLEDホールをセットする徹底ぶり。完成度の高いドアカスタムとした。

センターコンソールへのサブウーファーインストールやドアのアウターバッフル化など、手の込んだカスタムを施してドレスアップ効果を高めたコクピットまわり。高音質化とドレスアップの両立を図ることで夫婦ふたりでドライブやイベントに出かける際にも快適な仕様を作り上げた。ますます内外装ドレスアップに手が加えられて行く予定のこのクルマ、今後の進化も楽しみだ。

《土田康弘》

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