ファミリーカーの必需品、車載リアモニターの選び方を徹底解説!+おすすめ10選 | Push on! Mycar-life

ファミリーカーの必需品、車載リアモニターの選び方を徹底解説!+おすすめ10選

カーオーディオ特集記事
ファミリーカーの必需品、車載リアモニターの選び方を徹底解説!+おすすめ10選
ファミリーカーの必需品、車載リアモニターの選び方を徹底解説!+おすすめ10選全 13 枚拡大写真

今やリアモニターは、ファミリーカーの必需品となっている。さて、これから愛車に車載リアモニターを付けようとしたときには、どんなモデルを選ぶと良いのか。

当記事では、車載リアモニターのトレンドから選ぶ際のポイント、さらには人気のおすすめモデルまでを一気に大公開する。

目次

  1. 車載リアモニターは選択肢が幅広い!
  2. 車載リアモニターにはタイプ違いがある!?
  3. 車載リアモニターの選び方
  4. 「天井吊り下げ型」のおすすめ5選
  5. 「ヘッドレスト取り付け型」のおすすめ5選
  6. 取り付けは“カーオーディオ・プロショップ”に任せると安心!

車載リアモニターは選択肢が幅広い!

車載リアモニターは基本的に、AV一体型ナビと連携させて使用するケースが多い。とはいえ、AV一体型ナビとブランドを揃える必要性は高くない。

例えばドライブレコーダーやETC車載器の中にはナビと連携する“専用”モデルが存在しているが、車載リアモニターにはナビごとの“専用”モデルはない。一部、対応ナビと連携させることで機能が拡張するモデルもあるが、そうであっても他のナビと組み合わせても使用できる。

つまりナビが何であれ、車載リアモニターには何を選んでも構わない。価格や性能・機能を勘案して、自分にぴったりなモデルをセレクトすれば良いのだ。

車載リアモニターにはタイプ違いがある!?

その広い選択視の中からどのようなモデルを選べば良いのかと言うと…。まず問題となるのは、タイプだ。「車載リアモニター」は大別して2タイプに分類できる。1つが「天井吊り下げ型(フリップダウン型)」でもう1つが「ヘッドレスト取り付け型」だ。このどちらを選ぶかが、最初の分かれ道となる。

なお「天井吊り下げ型」は、基本的には取り付けられるモデルが限られる。なので「天井吊り下げ型」に興味があれば、あらかじめ愛車に適合するモデルがあるかどうかを確認しておこう。ちなみに適合しないモデルでも“カーオーディオ・プロショップ”に取り付けを頼めば大概は装着できるが(この件に関して詳しくは当記事の最後で説明する)、天井が低い車種ではモニターを下ろしたときにシートとぶつかったり後方視界を妨げたりしかねない。

というわけなので、天井が高いクルマの場合は2タイプともターゲットと成り得るが、天井が低いクルマの場合は「ヘッドレスト取り付け型」に狙いを絞った方が良い。

車載リアモニターの選び方

天井吊り下げ型の利点と不利点。

ここからはさらに詳しく選び方を解説していく。まずは「天井吊り下げ型」のメリットとデメリットから説明していこう。

このタイプには画面が大きいモデルが多く、かつ、室内の中央付近に取り付けられるのでリアシートのどこからでも見やすい。また使用しないときには、モニターをすっきりと格納できる

一方デメリットは、取り付けが難しいこと。ある程度大掛かりな作業が必要となる場合が多いので、自分で取り付けようと思ったときの難易度は結構高い。また、販売店に取り付けを頼むにしても、取付工賃もそれなりに掛かる。さらには本体価格も「ヘッドレスト取り付け型」と比べると高額だ。よりコストが掛かりがちとなる

ヘッドレスト取り付け型の利点と不利点。

対して「ヘッドレスト取り付け型」は、取り付けが簡単であることがメリットだ。配線作業のためにナビ裏にアクセスするのは慣れていないと簡単ではないが、モニター自体の取り付け作業の難易度は低い。お店で取り付けてもらう場合でも、「天井吊り下げ型」よりも工賃は低く収まるはずだ。そして本体価格も「天井吊り下げ型」と比べてリーズナブルだ。

ところで「ヘッドレスト取り付け型」は、さらに2タイプに分類できる。フロントシート間にポジションさせるタイプと、シートバックにポジションさせるタイプ、この2つが存在している。後席に2人以上が乗るのなら前者が向いていて、リアシートに乗る人員が1人だけなら後者が向いている。また後者は、後席に乗る人員1人1人に専用となるように2台同時に使われることもある。

サイズと画質も要チェック!

「天井吊り下げ型」と「ヘッドレスト取り付け型」のどちらにするかが決まったら、次いでは画面サイズを検討しよう。

「天井吊り下げ型」や前列のシート間に位置させるタイプの「ヘッドレスト取り付け型」の場合は特に、モニターサイズは大きい方が便利だ。後席に乗るすべての乗員から見やすいからだ。しかし、車種によっては大き過ぎると邪魔になり後方視界にも影響が出る。なので画面サイズは、車格に合わせて選びたい。しかし、シートバックにポジションさせる「ヘッドレスト取り付け型」の場合は、大き過ぎることで特に弊害はでない。ただ大きなモデルほど高額になるので、好みと予算とを考慮してサイズを決めよう。

解像度、そして光の反射への対応や視野角もチェック!

そして画質にもこだわりたい。ちなみに最近は“HD画質”をうたうモデルも増えている。例えば「HD 1280×800」と表記されていたら、ヨコには1280のドットがタテには800のドットが並んでいるということを表している。これらの数字が大きい方が高解像度ということになる。

さらには光の反射に対する強さがどうか、そして視野角が広いかどうかもチェックしたい。特に「天井吊り下げ型」と前列のシート間にポジションさせるタイプの「ヘッドレスト取り付け型」の場合には、広い視野角が確保されているモデルの方がどの席からでも見やすい。

入出力端子にも注目! 「HDMI」が備わっていると便利!

入出力の端子の状況も確認したい。特にチェックしたいのは「HDMI」端子の有無だ。これが備わっているとデジタル機器との接続が可能となる。楽しめる映像ソースの幅がぐっと広がるのだ。例えば使用中のAV一体型ナビに「HDMI」の入出力端子が備わっている場合、リアモニターに「HDMI」入力端子が装備されていれば、ナビでスマホをミラーリングさせたときその映像をリアモニターでも映し出せる(音声はカースピーカーで楽しめる)。

あと、ヘッドフォン端子の有無もチェックしておきたい。「HDMI」端子とこれが備わっていれば、リアモニター単独でもミラーリングを満喫できる

デザインにも注目すベシ!

また、デザイン性にも注目すると後悔のない製品選びを実行できる。イルミの有無やボディの質感等でインテリアとのマッチングが変わってくる。

「ヘッドレスト取り付け型」の場合には特に、モニターの厚みにも注目したい。薄型の方がスタイリッシュだと感じられる可能性が高まる。そして取り付けたときのモニターの位置がどこになるか、さらには角度調整がどの程度可能かも確認しよう。「ヘッドレスト取り付け型」の場合、角度調整幅が広いとシートのリクライニングの程度が変わったときにも見やすい角度をキープできる。

「天井吊り下げ型」のおすすめ5選

カロッツェリア 13.3V型フルHDフリップダウンモニター TVM-FW1300-B 価格:オープン

カロッツェリア
13.3V型フルHDフリップダウンモニター TVM-FW1300-B
価格;オープン

画面サイズは国内最大級の13.3V型。画質も高く解像度は1920×1080のフルHD クオリティを確保。そして当機は画面の開き方が独特。手前側を支点として開く「バックフリップ」機構が採用されているので、モニター位置が乗員に近く見やすい。そして画面を閉じたときにはディスプレイ側が下にくるので、その状態でも映像を映し続けられる。HDMI入力端子も装備。

アルパイン 12.8型天井取付け型リアビジョン PXH12X-R-AV 価格:オープン

アルパイン
12.8型天井取付け型リアビジョン PXH12X-R-AV
価格:オープン

天井吊り下げ型のリアモニターを古くから積極的にリリースしてきたアルパイン。同社は車種別に製品を取り揃えているので愛車にジャストなモデルを選べる。なお当機の解像度は1280×720。従来機と比べて約2.4倍も高精細。光の反射を抑える「ARコーティング」も採用。「スーパーマルチアングル液晶」を搭載し視野角も広い。HDMI入力端子を装備。

カロッツェリア 11.6V型ワイドXGAフリップダウンモニター TVM-FW1100-B 価格:オープン

カロッツェリア
11.6V型ワイドXGAフリップダウンモニター TVM-FW1100-B
価格:オープン

約314万画素、約26万色の色調表現に対応。また高輝度LEDバックライトが採用されているので一段と引き締まった黒の再現が可能。また車室内での不要な光の反射を抑える「ARコーティング」が採用され、上下左右どこからでも見やすい「ワイドアングルパネル」も搭載。デザインにも特長アリ。LEDイルミが車室内を優雅に演出。HDMI入力端子も装備。

アルパイン 10.1型天井取付け型リアビジョン RSH10XS-R-B 価格:オープン

アルパイン
10.1型天井取付け型リアビジョン RSH10XS-R-B
価格:オープン

薄型であることを最大の特長とする当機。本体の厚さは26.8mm、モニター部の厚さは10mm。すっきりと取り付けられ、かつ後方視界を妨げにくい。「ビジュアルイコライザー機能」を装備しているので、シャープ、ソフト、ハイコントラスト、ナイトムービーなど映像特性や明るさ・色合いを好みに合わせて設定可能。HDMI入力端子装備。

アルパイン 12.8型天井取付け型リアビジョン RXH12X2-L-B 価格:オープン

アルパイン
12.8型天井取付け型リアビジョン RXH12X2-L-B
価格:オープン

トップエンドモデルに採用されている「プラズマクラスター機能」等を省略し、コスパ高く仕上げられた当機。しかしながら広視野角を実現する「スーパーマルチアングル液晶」を採用。さらには画面の明るさを見やすく自動調整できる「オートディマー機能」、好みの画質に調整できる「ビジュアルイコライザー機能」も搭載。HDMI入力端子ももちろん装備。

「ヘッドレスト取り付け型」のおすすめ5選

ケンウッド 10.1V型HDリアモニター LZ-1000HD 価格:オープン

ケンウッド
10.1V型HDリアモニター LZ-1000HD
価格;オープン

1280×800のHD画質を確保。同社従来品のWVGAパネルと比べて約2.6倍の高解像度化が実現されている。 HDMI入力端子は2系統備えられていて、常にナビとHDMI接続させておきながら他のデジタル機器との接続も可能に。またHDMI出力端子も備えているので、当機をもう1台使ったときにはそちらにもデジタル出力を供給できる。モニターの位置と角度の調整幅も広い

カロッツェリア 10.1V型ワイドXGAプライベートモニター TVM-PW1000T 価格:オープン

カロッツェリア
10.1V型ワイドXGAプライベートモニター TVM-PW1000T
価格:オープン

カロッツェリアは、「ヘッドレスト取り付け型」のリアモニターを早くから“プライベートモニター”と打ち出してきた。当機はその10.1V型の2台がセットになったモデル。その他に9V型のローポジションモデルとハイポジションモデル(それぞれ2台セットタイプとシングルタイプがアリ)もラインナップさせている。 HDMI入力端子、ヘッドフォン出力端子も装備

アルパイン 10.1型ヘッドレスト取付け型リアビジョン SXH10ST 価格:オープン

アルパイン
10.1型ヘッドレスト取付け型リアビジョン SXH10ST
価格:オープン

当機はWXGA液晶(1280×720)を搭載。色彩のグラデーションなどもきめ細かく表現。さらにより美しいコントラストを実現する「クリアハードコート」を採用。鮮やかで高精細な映像を楽しめる。またHDMI端子を備えているので、個別にスマホやビデオカメラなどを繋ぎ動画を映し出すことも可能。スリムタイプの11型モデル、9型モデルもラインナップ

カロッツェリア 9V型ワイドVGAモニター TVM-W910 価格:オープン

カロッツェリア
9V型ワイドVGAモニター TVM-W910
価格:オープン

ヘッドレストにアームを使って取り付けるタイプ。Kカーやコンパクトカーで特に高い利便性を発揮する。画質はWVGAだが、「アドバンスドシャープネス回路」が搭載されノイズの強調を抑え映像の輪郭をくっきり再現。入力端子はHDMI端子を装備することに加えて、RCA映像入力端子を2系統備える。デザインにも注力。薄型のコンパクト設計

アルパイン 11型アーム取付け型リアビジョン PKG-M1100 価格:オープン

アルパイン
11型アーム取付け型リアビジョン PKG-M1100
価格:オープン

ヘッドレストにアームで取り付け、モニターを前列シートの間にポジションさせるタイプ。デザイン性にも特長がある。流線型のシルエットとなっていて従来モデルと比べて53%も薄い。9型も用意する。そしてさらには8型のシンプルタイプもある。画面の明るさを見やすく自動調節する「オートディマー機能」も搭載。取り付け性が高いことも自慢としている。

取り付けは“カーオーディオ・プロショップ”に任せると安心!

リアモニターの取り付けは、“カーオーディオ・プロショップ”に頼むと安心だ。特に、「天井吊り下げ型」の場合は取り付け作業が大掛かりになりがちだが、“カーオーディオ・プロショップ”にしてみれば朝飯前だ。インテリアの加工に関する技術と経験を豊富に持っているからだ。

なお、「天井吊り下げ型」の場合、取り付けられる車種がある程度限定的となる場合が少なくないが、“カーオーディオ・プロショップ”なら、本来ならば適合しないモデルであっても取り付けられる場合も多い。ただし、状況によって改造する度合いが変わり、取り付けコストが多く必要となるケースもある。そのあたりは事前に確認しよう。

また、取り付け自体は難しくなくても、配線作業はDIYでは面倒だ。ナビ裏にアクセスする必要が出てくるし、電源配線の引き回しもきれいに行いたいところ。その点“カーオーディオ・プロショップ”なら、配線もすっきりと確実に施行してくれる

リアモニターの取り付けも、“カーオーディオ・プロショップ”にお任せを♪

信頼できるカーオーディオプロショップはこちら

《太田祥三》

この記事の写真

/

特集