ますます白熱!!『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』 詳細リポート! Part.2 | Push on! Mycar-life

ますます白熱!!『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』 詳細リポート! Part.2

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ますます白熱!!『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』 詳細リポート! Part.2
ますます白熱!!『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』 詳細リポート! Part.2 全 59 枚 拡大写真
7月22日、23日の両日にわたって開催された、『第3回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』に参加した注目車両をご紹介している。今回はその2回目として、当サイト登録店からエントリーした力作オーディオカー計9台を、じっくりとお見せしていく。

トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店

 ユーザーカー部門 CD・プロフェッショナルBクラス

トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店トヨタ・マークX(オーナー/田中宏樹さん)by AV関西 宝塚店
7年ほど前からこつこつとシステムを進化させてきたというマークXで参加した田中さん。カーオーディオ歴は約9年だが、本格的に取り組むようになったのはこのクルマからとのことだ。現在のシステム構成は、ソースユニットがソニーのウォークマン、プロセッサーがヘリックスのDSP PRO MKII、パワーアンプがカロッツェリアXのRS-A99X×2台、そしてフロント3ウェイがモレル、サブウーファーがダイヤトーン。課題曲である井筒香奈江の楽曲では、ボーカルの自然さや各楽器の量感等を、ピアノ協奏曲では、弦楽器の響き、ピアノの明瞭感等を意識して調整したとのことだ。聴いてみると、左右と奥行きが広い、臨場感の高いサウンドステージが印象的。1音1音のハリ、ツヤも申し分なかった。

アルファロメオ・ジュリエッタ(オーナー/山本麻美さん)by ウェイブトゥポート

 ユーザーカー部門 内蔵アンプクラス

アルファロメオ・ジュリエッタ(オーナー/山本麻美さん)by ウェイブトゥポートアルファロメオ・ジュリエッタ(オーナー/山本麻美さん)by ウェイブトゥポートアルファロメオ・ジュリエッタ(オーナー/山本麻美さん)by ウェイブトゥポートアルファロメオ・ジュリエッタ(オーナー/山本麻美さん)by ウェイブトゥポートアルファロメオ・ジュリエッタ(オーナー/山本麻美さん)by ウェイブトゥポート
山本さんのジュリエッタは、「シンプルなシステムでありながらもどこまで行けるか」をテーマにサウンドが創り上げられている。製品レイアウトは、メインユニットがダイヤトーンサウンドナビ・NR-MZ200PREMI、プロセッサーとパワーアンプはメインユニットに内蔵のものを活用し、フロントスピーカーにはダイヤトーン・DS-G500を、サブウーファーにもダイヤトーンのSW-G50を採用している(サブウーファーを鳴らすパワーアンプはアークオーディオ)。調整は、井筒香奈江の楽曲では、ボーカルの深みや温かみ等を、ピアノ協奏曲では、ピアノの躍動感やエネルギー感等を重視。試聴してみると、全体に充実感がみなぎっていて、音場がダイナミック。音色の美しさにも特長が出ていた。

BMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイ

 ディーラーカー/ユーザーカー混合部門 クラリオンFDSクラス

BMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイBMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイBMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイBMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイBMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイBMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイBMW・523i(オーナー/細木宗一郎さん)by ガレージショウエイ
現在、2台のクルマを同時進行で製作しているという細木さん。こちらはコンペカーとして、そしてもう1台はハイエンドシステム搭載車としてシステムメイクしているとのことだ。なお当車は、ワンメイクのクラスの中で他車との差別化を図るべく、カロッツェリアのスコーカー(TS-S1000RS)の追加、オーディオケーブルのグレードアップ、スピーカー取り付け部材の追加(真鍮トゥイーターハウジング、真鍮ミッドウーファーハウジング)が実行されている。調整においては、バランス、スケール感、解像度、ボーカルの実在感等を意識したとのことだ。運転席に座ってそのサウンドを確かめてみると、1音1音に生命力があり迫力が満点。演奏者の気迫や、感情がひしひしと伝わってくる音だった。

スバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティー

 ディーラーカー/ユーザーカー混合部門 クラリオンFDSクラス

スバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティースバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティースバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティースバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティースバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティースバル・インプレッサ(オーナー/佐藤雅之さん)by サウンドクオリティー
カーオーディオ歴は約20年という佐藤さんは、他にもハイエンドシステム搭載車を所有しているのだが、それぞれで異なったテーマを掲げ、異なったアプローチでサウンドメイクをしているという。当車においてのテーマは、「DAP+フルデジタルサウンドという完全デジタルシステムだからこその、音場と解像感」。これを追求しながら、演歌からクラシックまで幅広く聴いて楽しんでいるとのことだった。当コンペにおいては、井筒香奈江の楽曲ではアコースティック楽器の余韻とボーカルの抑揚等に、ピアノ協奏曲ではハギレの良さとピアノの軽快感等に注力して調整されている。実際に聴いてみると、低音の厚みと伸びがまずは印象的。さらには、全体がクリアであることにも好感が持てた。

メルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブ

 ユーザーカー部門 CD・プロフェッショナルAクラス

メルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブメルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブメルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブメルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブメルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブメルセデス-ベンツ・C180(オーナー/松尾 良さん)by カーオーディオクラブ
松尾さんはC180で参加した。当車のシステムは、6年ほど前から組み始められたものであり、メインユニットを換え、フロントスピーカーを換え、そうして今年の4月にクルマを新しくしてシステムを移設。その際にケーブル類を刷新し、現在の形が完成したとのことである。搭載ユニットは、メインユニットがビーウィズのMM-1D、プロセッサーも同AZ-2、そしてパワーアンプにもビーウィズのモデルを使い、スピーカーシステムにも同社のフラッグシップ、コンフィデンスIIIシリーズが採用されている。サウンドチューニングのコンセプトは「S/Nを高め、キメ細かく空間描写する」とのことだ。その音は、低域は重厚、中域は緻密、高域は繊細。空気感の表現にも独特の良さが感じられた。

スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2

 ユーザーカー部門 ハイレゾ・エキスパートAクラス

スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2スバル・インプレッサスポーツ(オーナー/鳴神優輔さん)by オートステーションK2
ここからは2日目の審査を受けたクルマをご紹介していく。まずは、鳴神さんのインプレッサスポーツから。今年の4月にクルマを新たにし、前のクルマからユニットを移設して当システムを完成させたとのことだ。搭載製品は以下のとおり。ソースユニットがソニーのウォークマン、プロセッサーがヘリックスのDSP PRO MKII、パワーアンプがアークオーディオ、そしてフロント3ウェイがDLS、サブウーファーがカロッツェリア、という陣容だ。井筒香奈江の楽曲ではベースの質感と量感、ボーカルのテンション等に、ピアノ協奏曲ではオーケストラのバランスやピアノのタッチ等に留意して調整されているという。聴いてみると、響きと余韻の美しさが好印象。完成度の高いサウンドが展開されていた。

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズ

 ユーザーカー部門 イース・コーポレーション・スーパーハイエンドクラス

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズトヨタ・ヴェルファイア(オーナー/西田晃一さん)by ブリーズ
このヴェルファイアが自身にとっての2台目のオーディオカーだという西田さん。2年前からシステムを組み始め、今の形が完成したのは去年の春。聴き疲れしない音を目指しているとのことである。システムレイアウトは以下のとおりだ。メインユニットがオーディソン、プロセッサーがヘリックス。そして、パワーアンプがドイツ発のスーパーハイエンドブランドRSオーディオ、スピーカー群が同ブランドのフラッグシップモデル、という内容だ。調整においては、多岐にわたってこだわりつつ、課題曲2曲とも、静かなときの高音の伸びにも気を使ったとのことだ。聴いてみると、高域の繊細さと、中域の厚み、そして低域の弾力感がそれぞれ光っていた。耳当たりの柔らかさにも特長が出ていた。

ジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライム

 ユーザーカー部門 ハイレゾ・エキスパートBクラス

ジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライムジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライムジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライムジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライムジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライムジャガー・F-Type(オーナー/萩原正俊さん)by サブライム
「どんな曲でも楽しく聴ける」をモットーとしているという萩原さん。カーオーディオ歴は5年で、このクルマは今年の春に購入し、一気に完成させたとのことだ。サブウーファーのみ移設し、その他のユニットは、今回新たに導入された。製品構成は、ソースユニットがアステルアンドケルン、プロセッサーがモスコニ、パワーアンプがブラックスとカロッツェリア、そしてフロントスピーカーがブラックス、サブウーファーがカロッツェリア。井筒香奈江の楽曲では適度な余韻や量感のある低域、ピアノ協奏曲ではスケール感のある音作り等々がそれぞれ目指されている。試聴してみると、情報量が多く、充実感のみなぎったサウンドが楽しめた。1音1音の粒立ちの良さにも好感が持てた。

トヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニング

 ユーザーカー部門 イース・コーポレーション・スーパーハイエンドクラス

トヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニングトヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニングトヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニングトヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニングトヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニングトヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニングトヨタ・プリウス(オーナー/北川正博さん)by ウイニング
北川さんは、今年の春にシステムアップを完成させたプリウスで参加した。搭載システムは以下のとおり。ソースユニットがソニーのウォークマン、プロセッサーがヘリックスのDSP PRO MKII、そしてフロントスピーカー用のパワーアンプにイギリスの名門、オーディオウェーブのアスパイアプロ DST-JDP-GOLDを採用。サブウーファー用のパワーアンプにはブラックスを使用している。スピーカー群はフォーカルのウルティマだ。井筒香奈江の楽曲では各楽器とボーカルが対等になるように、ピアノ協奏曲ではスケール感に留意して調整されている。その実際のサウンドは、とにもかくにも味わいが濃厚。音源がそのまま再現されていつつ、コクがある。満足度の高い音だった。

《太田祥三》

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