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car audio newcomer! スバル BRZ(オーナー:大塚 茂さん) by サウンドステーション SUBLIME 後編

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BRZの低音が激変! サブウーファー追加で愛車時間がもっと楽しくなった[car audio newcomer]by サウンドステーション SUBLIME 後編全 8 枚写真をすべて見る

スバル車をこよなく愛する大塚さんは、スバルBRZ』をきっかけに本格的なカーオーディオインストールを開始。低音強化を求め、再び群馬県のSUBLIME(サブプライム)に相談した。

◆低音増強の相談に訪れたプロショップで、同系車種のサブウーファー設置例を見て即決

BRZを手に入れて、初めてプロショップを訪れた大塚さんは、フロントスピーカーにカロッツェリアのTS-V174Sを取り入れ、パワーアンプも導入して良い音を堪能していた。しかし前編でもお伝えした通り、徐々に低音の物足りなさを感じていた。

「そこで再びサブライムに行って、低音のグレードアップを相談してみることにしたんです。するとショップに行ったときに、たまたま86のオーナーが来店していたんです。そこでいろいろ話を聞いたところ、サブウーファーをインストールしているとのこと。すぐに見せてもらうことにしたんです」

同系車種であることで、サブウーファーの取り付けスタイルやサウンドが気になった大塚さん。気になっていたサブウーファー設置の実例が目の前にあることもあって、話も盛り上がった。

「ボックスタイプのサブウーファーが2発、トランク部分にぴったり収まっているのが理想的でした。すぐにショップに“これと同じにしてください”とオーダーしたんです」

選んだのはディナウディオのボックス型サブウーファーであるEsosub B9S×2発。パワーアンプにはABYSSのMFA3 evoを選んでシステムアップした。

「サブウーファーを追加したところ、低音の締まり感が一気に出てきて音の重厚さが大きくアップしました。物足りなかった低音が充実して、狙い通りの音になったのが嬉しかったです」

◆愛車に乗る楽しさがより一層アップした!音楽を高音質で楽しむドライブを堪能している

こうしてフロントスピーカーやサブウーファー、それらを駆動するパワーアンプを充実させた大塚さんのBRZ。サウンドは大きく向上し、車内で音楽を聴く時間も大幅に増えた。

「若いころから音楽を聴くことが大好きだったので、自宅にはたくさんのCDがあります。数えたことはないのですが、膨大な数なのは確かです。さまざまなジャンルの曲を聴きますが、CDを手に入れた当時の曲を音が良くなった車内で楽しむのが大好きです」

カーオーディオをグレードアップしてからは、音楽を楽しむドライブもこれまで以上に積極的に楽しんでいる。

「クルマの運転はもともと好きなんですが、オーディオの音が良くなってからは、ますますクルマに乗るのが楽しくなりました。クルマはプライベートで乗るのがメインなんですが、ふとした瞬間にドライブに出かけたくなって、目的もなく走ったりしています。結果的にオーディオをインストールする前に比べて、クルマに乗っている時間が明らかに長くなったと感じています」

音楽とドライブが切っても切れない関係になっていることを表すエピソードも紹介してくれた。

「クルマで出かけて、もう少しで自宅に到着するタイミングで好きな曲が流れ出すことがあります。気持ちよく曲を聴いていると、どうしても途中で曲を止めることができないんです。そんな時には少し遠回りして、曲が終わる頃合いを見計らって帰宅するようにしています」

近場のドライブに加えて、ロングドライブに出かけることも多い大塚さん。しかしそんなドライブシーンにも変化がある。

「長距離を走ると少し単調になりがちなんですが、オーディオをインストールしてからはその印象も変わりました。良い音の音楽を聴いていると、どんなロングドライブでも全然苦にならないんです。そのため、これまで以上に行動範囲が広がった感じです」

◆ショップの調整会で他のクルマを試聴し“重厚で濃い音”の方向性に興味を持つ

フロントスピーカー、サブウーファー、パワーアンプをインストールし、現時点でシステム的にはいったん完成形となったのだが、微調整でさらなる高音質を目指している。そのひとつが、サブウーファーを追加する際に導入したABYSSのパワーアンプと、もともとフロントスピーカー用に導入したザプコのパワーアンプを入れ替えて、音の違いを体感してみること。これは近々テストを予定している。

取材当日はコンテスト前の調整会で、ショップに多くのオーディオカーが集まる日だったこともあり、普段は聴くことがない他のユーザー車両を試聴する絶好のタイミングだった。複数台のクルマを聴いた大塚さんは、他のクルマの音にも影響を受けたようだ。

「ベース車もオーディオユニットも違うのですが、試聴すると他のクルマの音にも影響を受けます。今回特に思ったのは、重厚で濃い音がするシステムがすごく良かったです。今後もいろんな音を体験しつつ、ステップアップを続けていきたいです」

システムアップと音の進化を楽しんでいる大塚さん。同時に現在は、好みの音の方向性を見つける段階でもある。クルマ好き、音楽好きにとってカーオーディオの高音質化は、愛車で過ごす時間をより豊かにする魅力的なメニューになったようだ。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後、出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請け負う。現在もカーオーディオをはじめとしたライティングを中心に活動中。

《text:土田康弘》

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