ベントレーは5月7日に職人技で仕立てる新たなコーチビルドモデルを初公開する。
ベントレーのビスポーク部門であり、コーチビルダーとして世界最古の歴史を持つマリナーが手がける。オープンカーの『バカラル』、クーペの『バトゥール』に続くコーチビルドモデルの第3弾だ。
特別な顧客の要望に応え、合計16台を生産する。ベントレーの象徴であり、最強版へと進化したW12エンジンを搭載。この16台が最後のW12搭載モデルになる予定だ。
発表 ＞ ベントレーの12気筒エンジン最終章、世界限定16台の『バトゥール・コンバーチブル』
https://response.jp/article/2024/05/09/381718.html
《text：森脇稔》