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カーメイトから「ひろ」×「みえ」を両立し、広範囲をクリアに記録する前後2カメラドラレコ「ダクション D DC2000R」が新発売

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カーメイトから「ひろ」×「みえ」を両立し、広範囲をクリアに記録する前後2カメラドラレコ「ダクション D DC2000R」が新発売全 20 枚写真をすべて見る

カー用品メーカーのカーメイトから前後2カメラドライブレコーダー「ダクション D DC2000R」が新発売。価格オープン、公式オンラインストア価格は税込34,800円。販売開始は10月3日から。

「ダクション D DC2000R」は広範囲をクリアに記録することを追求したドライブレコーダー。一般的にフロントカメラの画角と画質両立させるには広画角なレンズと高画質なCMOSセンサーを要し、記録するデータ量が多くなるほどカメラ本体も過熱してしまう。同社では360°ドライブレコーダーで培った熱対策などのノウハウを活用し、高画質センサーの大きな映像データも処理できるシステムを開発することで、「ひろ」×「みえ」の両立を実現した。

フロントカメラには夜間対応の500万画素センサーを採用し、低照度でも高画質で明るい映像を記録。HDR・WDRのW補正により、暗所や逆光などの黒つぶれや白飛びにも強く、鮮明に記録するほか、リヤカメラは純正プライバシーガラスだけでなく透過率4%の濃いスモークガラスにも対応。これらにくわえ、対角171°の明るい広角レンズを使用することで、信号機や隣車線をカバー。広画角と高画質を両立し、ナンバープレートまでしっかりと記録する。

フロントカメラ一体型の本体はコンパクトボディながら、見やすい2.7インチの大型液晶を搭載。映像確認や設定変更が簡単に行える。microSDカードの速度低下やエラーやケーブル等の接続不具合などをカメラが検知すると画面と音声で知らせる機能や、定期的なmicroSDカードのフォーマットが不要になるSDカードメンテナンスフリー機能も装備。

無料のパソコンアプリ(Windows10,11のみ対応)を使用すればフロント/リヤの映像を同時に再生した走行状況の確認も可能。位置情報から算出した車両位置と録画時刻・車速、Gセンサーが検知した加速度を表示できるほか、録画後でも映像の明るさを調節したり、プライバシー保護などの目的による録画映像へのぼかし加工も可能となっている。

また、別売りの「駐車監視オプションDC2000R用駐車監視ケーブル[DC206]」との接続により、駐車中の監視や当て逃げなどの記録にも対応する。

■ダクション D(d’Action D)[DC2000R]
価格:オープン
レンズ画角(フロント/リヤ):水平135°/垂直68°/対角171°
F値(フロント/リヤ):F2.0
撮像素子:フロント 1/2.7型CMOSセンサー 500万画素 /リヤ 1/2.7型CMOSセンサー 200万画素
記録画素数:フロント 約460万画素(2880×1616)/リヤ 約200万画素(1920×1080)
本体寸法(マウント込):メインカメラ H90mm×W87mm×D33mm /リヤカメラ H43mm×W39mm×D26mm
重量(マウント込):メインカメラ 116g /リヤカメラ 38g
液晶サイズ:2.7 インチ
対応カード:32GB~128GBのd’Action360専用microSDカード(32GB microSDカード付属)

《text:編集部》

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