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ユピテルから駐車監視強化を強化した360°&リアカメラドライブレコーダー・marumie「ZQ-40sim」「ZQ-40si」が新発売

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ユピテルから駐車監視強化を強化した360°&リアカメラドライブレコーダー・marumie「ZQ-40sim」「ZQ-40si」が新発売全 10 枚写真をすべて見る

株式会社ユピテルから駐車監視強化を強化した、さらにパワーアップした360°&リアカメラドライブレコーダー・marumie「ZQ-40sim」「ZQ-40si」が新発売。価格はオープン。カー用品量販店・カーディーラーなどで8月1日から販売が開始された。

ユピテルmarumie(マルミエ)シリーズは前後・左右・車内を記録できる360°&リアカメラドライブレコーダーだが、今回追加された「ZQ-40sim」「ZQ-40si」は駐車監視機能を強化したスペシャルモデル。「ZQ-40sim」は駐車記録用マルチバッテリー「OP-MB4000」同根モデルで、「ZQ-40si」は本体のみ販売のモデルとなる。

同製品は無線LANにくわえBluetoothも搭載し、無料ダウンロード可能な専用アプリとの接続によりさまざまな設定や操作が可能になるだけでなく、強化された駐車監視機能もアプリから確認/対応ができる仕様。夜間などの駐車中の異常のお知らせ通知や、同製品とのライブ映像による確認、さらには威嚇のための警報(LCDフラッシュの点滅+サイレン)発動まで、スマートフォンを介してリモートのドラレコともいえるアプリから愛車の安全を監視・保護できる。

またmarumieシリーズは360°(フロント)撮影のため、一般的な前後2カメラモデルでは画角にとらえづらいドアパンチや車上荒らしなども記録が可能。また同製品では車両停止後、Gセンサーのチェックで数分動きがないと自動で駐車記録モードに切り替わり、停車後の毎回の操作なしで駐車監視機能へと移行できる。駐車記録中に衝撃を検知すると、映像を別フォルダに自動保存する仕様だが、検知の感度は常時録画時よりも高感度に設定することもできる。駐車記録映像はタイムラプスモードと動体検知モードの2パターンを選択可能。

基本的なドラレコ性能ではフロント・リア両カメラとも高感度センサーSTARVISの搭載やHDR機能の搭載、プライバシーガラス・スモークフィルム対応、SDカードフォーマット不要機能(特許出願中)など、marumieシリーズ標準の高画質・高機能を踏襲。無料の専用アプリやビューアソフトの利用で、スマホやPCから直感的な操作でかんたんに映像を確認も可能だ。

ZQ-40sim(OP-MB4000同梱モデル)/ZQ-40si
価格:オープンプライス
消費電力:7.5W
外形寸法:【フロント】69(幅)×76(高さ)×42(奥行)mm/【リア】 57(幅)×30(直径)mm
本体重量:【フロント】約157g(microSDカード含む)/【リア】約28g
製品保証期間:3年(消耗品は除く)
※高耐久MLC方式microSDカード(32GB付属)/最大128GB対応(Class10以上)

お問い合わせ:ユピテル お客様ご相談センター tel.0120-998-036

《text:編集部》

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