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日産の中型SUV『パスファインダー』、オフロード仕様を設定[詳細写真]

自動車ニュース

日産 パスファインダー 新型の「ロッククリーク」仕様全 20 枚写真をすべて見る

日産自動車の米国部門は4月13日、ニューヨークモーターショー2022において、新型『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)のオフロード仕様「ロッククリーク」を発表した。

新型パスファインダーのロッククリークでは、最大8インチの車高アップが可能なオフロードチューンドサスペンション、オールテレーンタイヤ、18インチのビードロックスタイルホイール、ルーフラックなどを装備している。パイプ状のルーフラックは、最大およそ100kgの耐荷重性能を備える。フロントには、ダーク化された専用「Vモーショングリル」とメッシュインサートを備えた専用グリル&バンパーが装備された。サイドとリアには、ロッククリークの専用エンブレムが配される。

インテリアは、ロッククリークの刺繍が施された専用レザーレット+ファブリックシートをはじめ、 シート、ステアリングホイール、インストルメントパネル、センターコンソール、ドアパネルには、オレンジ色のコントラストステッチがあしらわれた。オフロードモード付きのインテリジェントアラウンドビューモニターを標準装備している。

《text:森脇稔》

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