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広電5100形の“紅葉柄のシート”のキャンピングカー「プラスMR5100」が新登場!

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キャンピングカー『プラスMR5100』全 10 枚写真をすべて見る

キャンピングカー製造・販売のレクビィ(愛知県)が、広島電鉄の車両シートをそのまま内装に使用したキャンピングカー「プラスMR5100」を発表。広島県のコンセプトショップ『+ONEDER吉島』にて、2022年4月23日(土)より販売が開始される。

「プラスMR5100」は、同社福山工場が「ハイエース・ロングワゴンGL(2WD/6AT/ガソリン)」をベースとしてカスタマイズしているキャンピングカー「プラスMR」をもとに、今年創業110年を迎える広島電鉄の車両「5100形」に使用されている緑色ベースの紅葉柄パターンのモケットを内装に採用。ベッド兼用でもある車内のシートにふんだんに使用しているほか、外装のカラーリングにも5100形をイメージしたペイントパターンを採用。広島市民に馴染みのある広電5100形の雰囲気を車内外に再現している。

広電5100形は2004年に登場した広島電鉄の路面電車。「Green mover max(グリーンムーバーマックス)」の愛称がつけられた車両はフルフラット超低床の5連節型。外装・内装ともに新鮮さを感じるデザインで2005年にはグッドデザイン賞も受賞した、いまや広電の顔とも言える電車だ。

『+ONEDER吉島』(広島市中区吉島西2丁目2-35 082-241-3345)は広島トヨペットが2021年7月にオープンした、“ハイエースを中心に、仕事や遊びを本気で楽しむ人を応援する”プロショップ。休日を楽しむキャンピングカー仕様からプロフェッショナルの仕事用カスタマイズまで、用途に応じて多彩なカスタマイズサービスを提供している。

※4月21日まで、CLiP HIROSHIMAにて展示いたします。(4月24日は「第26回 横川ふしぎ市」に出展します。)

レクビィ「プラスMR5100」
価格:¥6,380,000円(税込)
(ハイエース・ロングワゴンGL 2WD/6AT/ガソリン)
全長:4,840mm
全幅:1,855mm
全高:2,100mm
乗車定員:5名
就寝定員:2名
右(運転席後ろ)長さ:1,880mm 幅:835mm~990mm
左(助手席後ろ)長さ:1,860mm 幅:835mm~990mm
※自走式の立体駐車場にも入る大きさで、ベース車「プラスMR」は市街地在住ユーザーにも好評のモデル

主要装備
・広島電鉄5100形と同じ生地のシート/ベッド
・電気冷蔵庫
・カセットコンロ
・AC100V入力&充電システム
・遮光カーテンとレースカーテン
・AC100Vコンセント×2
・前席/後席充電用USBポート
・下駄箱(シューズボックス)
・脱着式テーブル

※4月21日まで、CLiP HIROSHIMAにて展示いたします。(4月24日は「第26回 横川ふしぎ市」に出展します。)

《text:編集部》

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