輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスがアメリカ製バギーPOLARIS（ポラリス）とイージードームハウスを使ったアウトドアレジャー施設構想「ホワイトハウスヴィレッジ笑顔プロジェクト」の事業開始を発表。ゴールデンウィークより第一弾として、2021年7月に三重県多気町でオープンした日本最大級の商業リゾート施設「VISON（ヴィソン）」にて展開される。
「ホワイトハウスヴィレッジ 笑顔プロジェクト」はVISON内に建設される「ホワイトハウスヴィレッジ・バギーパーク」の自然溢れるアウトドアで体験するワイルドなアクティビティ。同社が手がけるバギーPOLARISを使ってオフロード走行体験などができるプロジェクトで、全国の公園を再開発するPARK PFI企業や自治体からも期待されるビジネスモデルであり、地方創生と雇用創出にもつながるもの。
輸入車を43年間販売してきた実績とキャンピングカーを長年開発製造販売してきたモノ作りの企業文化をもつ同社が、東京消防庁や沖縄・北海道のレジャー施設に販売してきたPOLARISや、医療施設からキャンプ場等に販売してきたイージードームハウスなどの現場ニーズの理解を活かして誕生させる。
“アフターコロナ時代に世界が注目するアドベンチャーツーリズム”を目指した、大自然の中をバギーで走る「ホワイトハウスヴィレッジ 笑顔プロジェクト」は4月29日（金祝）より開始される。
《text：編集部》