輸入物販事業を手がける株式会社SKYHOPE(スカイホープ)が、過去2回のクラウドファンディングプロジェクトで大好評を得た「CarDongle」の公式販売サイトを開設。4月15日より販売を開始する。
「CarDongle」は「Google Android Auto」対応のUSB端子に接続するだけで、カーナビやディスプレイオーディオをAndroid OSが動く端末へと変身させるデジタルガジェット。めんどうな配線や加工などは一切不要だ。
接続後はそのままAndroid端末として機能するので、GooglePlayで配信されているアプリのインストールも自由に可能。直径約28mm×長さ約80mmの小さなボディには4GBのRAMと80GBのROMを搭載し、小型PC並みの高性能で自由に操作できる。カーナビ・ディスプレイオーディオのタッチパネル操作のほか、「オッケイ・グーグル」の音声操作も可能だ。
走行中にテレビやDVDの再生ができなかったカーナビ・ディプレイオーディオでも、YouTube動画の再生なども利用できるので、同乗者や子どもたちも退屈せずにドライブを楽しめる。
3月31日まではクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」での先行販売も実施中。また、対応のカーナビゲーション・ディスプレイオーディオについてはGoogleのAndroidサイトを確認のこと。
《text:編集部》