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ケンウッドからAVナビゲーションシステム“彩速ナビ”「MDV-S809F」ほか計4モデルが新発売

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「MDV-S809F(8V型フローティングモデル)」全 4 枚写真をすべて見る

株式会社JVCケンウッドがAVナビゲーションシステム「TYPE S」シリーズの2022年最新モデル、“彩速ナビ”「MDV-S809F」「MDV-S809L」「MDV-S709W」「MDV-S709」の計4モデルを新発売。販売は3月下旬より開始される。価格はすべてオープン。

“ワンランク上の機能を持つ”「TYPE S」シリーズの最新版の特長は「連携・接続」機能の強化。同社製品のデジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EMN5700」と連携して、ナビ本体のGPSや各種センサーから高精度な自車位置情報を取得することにより、ナビの地図画面上に録画映像をPIP(ピクチャーインピクチャー)で表示が可能となっているほか、HDMI入力端子の装備により、スマートフォンやデジタルカメラ、ビデオカメラを接続し、さまざまな映像をナビの大画面で楽しむことができる。

*HDMI接続には「KNA-20HC」(別売)が必要です。

上位モデルの標準装備であるインターフェース「オーガニックGUI」も搭載。MENUボタンに触れるとメインとなる操作ボタンが地図画面上に浮かび上がり、地図画面から切り替わることなくすべての操作を直感的で分かりやすく、スムーズに行える。さらに、目的地への到着予定時間や目的地の天気**、走行中の道路名称など、ドライブ中に必要となる情報を一元管理するInfo画面の搭載や、上位モデルで好評な地図の見やすさにこだわった地図色「スマートカラー」の採用、地図の俯角をリニアに調整できる「3Dスライダー」機能も搭載されている。

**天気予報の表示には、スマートフォン用アプリケーション「KENWOOD Drive Info.」が必要です。設定により天気予報の地域は変わります。

「MDV-S809F」は今回新たにラインナップに追加された8V型フローティングモデルで、独自のフローティング機構を採用し、大画面8V型モデルを従来の2DIN(幅180mm)サイズに取り付け可能(約310車種)。独自の機構技術により、走行時の振動によるディスプレイの不快なブレを大幅に低減しているほか、直観的で操作しやすいフラットな静電タッチキーを採用、フルフラットでスマートなフローティングスタイルを実現している。

「MDV-S809L」は8V型インダッシュモデル。トヨタ9インチ開口車専用エスカッション「KIT8-18T」や車種別専用取り付けキットを使用することで、さまざまな車種に幅広く取り付けが可能。

「MDV-S709W」は7V型200mmワイドモデル。200mmコンソールに対応し、画面右側に各種操作キーを備え、シンプルさと使いやすさを両立している。

4モデルともハイレゾ音源に対応した充実のオーディオ機能を搭載。最適なリスニング環境や好みのサウンドを手軽に楽しめる各種サウンド調整機能や、広感度地デジチューナーの搭載、ワイヤレスでiPhoneなどの音楽再生が可能なBluetooth®レシーバーの内蔵、DVD再生機能などのAV機能も充実している。

お問い合わせ:JVCケンウッドカスタマーサポートセンター tel.0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/ 0570-010-114(携帯電話からはナビダイヤル)/ 045-450-8950(一部のIP電話から)

《text:編集部》

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