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コンチネンタルタイヤがサーキット走行も楽しめる次世代のスーパースポーツタイヤ「SportCotact 7」を新発売

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SportContact 7(スポーツ・コンタクト・セブン)全 6 枚写真をすべて見る

コンチネンタルタイヤ・ジャパンがサーキット走行も楽しめる次世代スーパースポーツタイヤのフラッグシップ「SportCotact™ 7(スポーツ・コンタクト・セブン)」を新発売。2022年6月1日より販売が開始される。19~23インチの30サイズで、順次拡大予定。価格はオープンプライス。

『sport auto』『AutoBild sportscars』など海外自動車雑誌のタイヤテストで1位を数多く獲得し高評価を得ていた「SportContact™ 6」の後継商品となる同製品は、サーキットユースにも対応。コンチネンタル社が『AutoBild sportscars』誌と開催した最速チャレンジイベント「Papenburg 3000」2021年大会では、同製品を装着したKlasen Motors社のランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテが3000mスプリントで384.12km/hを記録している。

ドライ路面とウェット路面での高速走行時に正確なハンドリングとグリップ力、コントロール性を発揮する『アダプティブ・パターン』、あらゆる車両/重量クラスのクルマにスポーティなドライビングフィールを提供する『テーラーメイド・コンストラクション』、走行距離を伸ばし、次のレベルのドライビングプレジャーを生み出す『ハーモナイド・ブラック・チリ3・コンパウンド』と、最新の市場トレンドに対応するために3つの新しい技術を搭載。

耐荷重を向上させるとともに、耐摩耗性も大きく向上させ、燃費においても欧州タイヤラベルでグレード「C」を獲得。同社のスーパースポーツタイヤセグメントの中で最も優れた低燃費性能を実現し、環境負荷の低減にも貢献。従来型、電動式を問わず、高出力なハイパフォーマンスカー、スポーツカーにとって安全で適切な選択肢となるタイヤだ。

*2021年に導入された新しいラベリング制度では「燃費」と「ウェットグリップ性能」のクラス分けが再構成され、それぞれA・B・C・D・Eの5グレードで表示。欧州タイヤラベルにおける燃費(転がり抵抗)「C」は、JATMAラベル「A」にほぼ相当。

《text:編集部》

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