今、話題の軽トラ&軽バン。その火付け役の1台となっているのが、12月にフルモデルチェンジしたダイハツ『アトレー』だ。「東京オートサロン2022」でダイハツが見せた『アトレー プレミアムVer.』は、軽バンでもこだわりを持って乗りたいユーザーに送る、クールなコンセプトカーだ。
“クールさと迫力を身にまとった、プレミアムな世界観”がテーマ。パールホワイトのボディにブラックとメッキを組み合わせ、押出し感を強調。車高は50mmローダウンし、16インチのアルミホイールを装着。ブラック塗装のルーフと相まって、軽バンながら車体を低く見せている。サイドやリアのエアロも専用に開発し、シンプルながらスポーティな佇まいとなっている。
インテリアは通常はブラック基調だが、シートやインパネなどをすべてホワイトに塗り替えた。現段階では市販予定はないそうだが、評判次第では商品化の可能性も…?
《text:ショーカーライブラリー》