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米国オフロードホイール「ブラックライノ」をエムエルジェイが正規取扱いを開始、東京オートサロンにて初お目見え!

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左:ベンツGクラスG400 & Axle 20inch、右:ミツビシ デリカD5 & Arsenal 17inch全 6 枚写真をすべて見る

自動車用品商社の株式会社エムエルジェイが、アメリカ最大の自動車アフターパーツショー「SEMA SHOW 2021」で人気を博したオフロード車・SUV用アルミホイールブランド「Black Rhino Wheelsブラックライノ)」の取扱いを開始、最新主要モデルを「東京オートサロン2022」にて展示すると発表した。

ブラックライノは2020年にKMCやAMERICAN RACINGなど老舗ホイールブランドを展開するアメリカ最大のホイールメーカーWHEELPROS, LLCの傘下となったが、同社の日本唯一の代理店を務めるエムエルジェイがブラックライノの日本市場への導入を決定したもの。

ブラックライノは2015年設立の新進気鋭のアフターホイールブランドで、本国アメリカではミリタリーテイストを前面に押し出した独特なデザインコンセプトが話題となり、年を追うごとに人気は上昇、WHEELPROS社の傘下となってからも、SEMA SHOWでも数多あるホイールブランドの中で最大の装着台数を誇るほど人気のブランドに成長している。

エムエルジェイによれば「ブラックライノの魅力の一つは幅広いコンセプトのアルミホイールのラインナップ」。一般的な鋳造ワンピースホイールの他、過酷なオフロード走行や競技車用のビードロックホイール、軽量化とデザインの自由度を高次元で両立したフローフォームテクノロジーホイール、ハイエンドでラグジュアリーな高級車向けの鍛造モノブロックホイールなど、アイテムも多種多様に展開されている。また、軍用車両からインスパイアされた個性的なミリタリーデザインもブラックライノホイールデザインの真骨頂といえる。

意外にも輸入ホイールとしては適合する車種は幅広く、アメ車・日本車を問わず日本に多く流通しているSUV・クロカン車・ワークバンまで対応しており、ノーマル車両に取り付けても車検に対応するサイズも少なくない。JEEPやトヨタ、三菱の4x4系車両を中心にターゲットにデザインやサイズを選定のうえ国内在庫を保有し、迅速な供給体制のもと、昨今のアウトドアブームにより高まっているSUV車のカスタムニーズに応えていく構えだ。

製品の概要

Armory(アーモリー)
米国州兵部隊の本部の意を持つホイール。戦車や装甲車の車輪のような重厚なボディとミリタリー調のカラーリング。JEEPラングラーやRAV4、デリカD5などに対応。
価格(1本あたり):¥57,200~¥108,900(税込)
サイズ設定:16~20インチ
カラー:Gun Black・Desert Sand
Arsenal(アーセナル)
こちらは武器庫・兵器庫を意味するネーミング。ミリタリールック満載の、これぞブラックライノというデザイン。JEEPラングラーやRAV4、デリカD5などに対応。
価格(1本あたり):¥55,000~¥115,500(税込)
サイズ設定:16~20インチ
カラー:Textured Matte Black・Sand on Black
Axle(アクスル)
ブラックライノデザインの真骨頂ともいえる武骨なデザイン面にはボルトが打ち込まれており強靭さをアピール。ディフェンダーやGクラスなど超売れ筋の高級SUVにフィットとするサイズ設定があり、要注目のアイテム。
価格(1本あたり):¥78,100~¥105,600(税込)
サイズ設定:17~20インチ
カラー:Matte Black・Gloss White
(上記製品はすべてSAE-J2530規格品)

お問い合わせ先:株式会社エムエルジェイ tel.03-5473-7588(平日9:00~17:30) info@mljinc.co.jp

《text:編集部》

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