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“三菱 デリカD:5”car audio newcomer!(オーナー:大内善徳さん) by  SOUND WAVE 後編

カーオーディオ特集記事

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サウンドウェーブの製作車両をイベントで試聴し、その音の良さに影響を受けた大内さん。デリカD:5を購入したのを機会にオーディオのグレードアップを目指した。茨城県のSOUND WAVEでスピーカー、DSPアンプに加えてサブウーファーも組み込むことにした。

サブウーファーに薄型モデルを選び
シート下にある純正ダクトの回避を実践

近くのホームセンターで開催されていたオーディオイベントに出展していたサウンドウェーブのクルマを試聴して、そのサウンドに魅了され、愛車へのインストールを任せることにした大内さん。前編で伝えたとおりスピーカー交換とDSPアンプを組み込んだシステムをプランする。

「さらにシステム的にはサブウーファーを組むことも同時に考えました。ただし当初はエンクロージャーを組むことを提案されたんですが、荷物を積みにくくなるのが嫌でコンパクトな市販モデルを選ぶことにしたんです」

こうしてチョイスしたのがブラムの薄型ボックス・サブウーファーであるMSP25だった。デリカD:5の室内スペースをスポイルしない薄型ユニットにすることで積載性も犠牲にしないのが狙いだ。加えてボックス・サブウーファーの取り付けにもかなり入念な処理が施されている。ユニットはシート下に設置されるのだが下部にはユニット全体を持ち上げるマウント部をワンオフ。これはシート下部に設置されている後席用の純正ダクトを塞がないため。純正機能をそのまま使えるようにする工夫もプロショップならではの取り付けノウハウと言えるだろう。

「サブウーファーの取り付けが完成したのを見て、細かいところまで気を配って制作してくれているんだと感じました。リクエストにも応えてくれて仕上がりも上質なので安心できました」

クリアさと低音の豊かさがアップ
さらには迫力サウンドへの進化も顕著

前編で紹介したブラムの2ウェイスピーカーであるS165.85Aの取り付けにも工夫が込められた。ツイーターはAピラーに埋め込み取り付けされている。オーディオをインストールしたクルマだけに見られるAピラーとなり、デザイン性の高さもオーナーのお気に入りポイントのひとつになった。一方のミッドバスはドアの純正位置にインナー取り付けするシンプルなもの。普段使いも考えて使い勝手の良いスタイルを実践している。いよいよインストールが完成して待望の納車の日がやって来た。大内さんの期待は膨らんでいた。

「第一印象はクリアで低音の豊かさを強く感じたことでした。純正オーディオとはまったく違う音に仕上がっていてスゴく良かったです」

さらに好きな曲を聞き込んでいくとさまざまな部分で良さを感じたという。

「音の迫力もかなりアップしていてサウンドはダイナミックです。また曲のサビの部分になるとその差はさらに顕著になって、音の心地良さをとても強く感じました」

納車されると友人とドライブし、そのままコンビニの駐車場でプチ試聴会を実施。いろいろな曲を聴いて音の進化を確かめた。

「いろいろな曲を二人で聴いたんですが、すごく満足しました。一緒に聴いていた友人は“オレも次はサウンドウェーブでオーディオを作りたいな”と言っていました」

オーディオのグレードアップで
好きなドライブが一層楽しくなる

大内さんが普段聴くことが多いのは洋楽、なかでもブルーノ・マーズが近年のフェイバリットだ。さらにオーディオをシステムアップしてからはアップテンポの曲を聴くことが楽しくて、以前にも増して車内で楽しむことが多くなっている。

「とにかくドライブするのが好きなので、心地良く運転できる曲が好きなんです。アップテンポでノリの良い曲がドライブにもぴったりなので以前にも増して良く聴くようになっています」

あてもなくロングドライブに出かけることも好きな大内さん、加えてアウトレットなどにお買い物目当てでドライブすることも多いという。しかしどんなときでも運転中の音楽は欠かせない。

「音の良いオーディオを聴いているとドライブがもっと楽しくなるのを感じています。オーディオを組んでからは好きなドライブがもっと楽しくなったのはそのためだと思います」

現在のシステムでも満足度は高いというオーナーだが、今後はリアスピーカーもグレードアップして、車内全体の音のレベルアップを実施していきたいと考えているという。クルマとの付き合い方さえ変えたオーディオ、良い音とドライブの良好な関係は今後も続いていきそうだ。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

《text:土田康弘》

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