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新しいカーオーディオイベントが和やかに大開催! 『new style meeting』リポート! Part 2

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新しいカーオーディオイベントが和やかに大開催! 『new style meeting』リポート! Part 2全 50 枚写真をすべて見る

9月12日と13日の両日にわたり開催された『new style meeting』(@大阪府堺市・海とのふれあい広場)。そのリポートの後編をお届けする。今回も当サイトの登録店からエントリーした注目車両について、各車のシステムレイアウトや特長等々を詳しく紹介していく。

VW・ゴルフ7(オーナー/北田敦士さん)by パラダ

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北田さんはゴルフ7でエントリーした。ちなみに北田さんのカーオーディオ歴は約1年半。音楽が好きで興味は持ちつつも「高そうなイメージ」とのことで導入をためらっていたという。しかし試しにパラダを訪れてみると案外リーズナブルな製品も多いことを実感。このような経緯でシステム構築が開始されている。使用機材は以下のとおり。ソースユニットがウォークマン、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKIIを選択。パワーアンプにはシンフォニ/クワトロリゴのテンポシリーズのモデルを採用し、フロント3ウェイ+サブウーファーはブラックスで統一している。その音はしなやかできめ細やか。質感の良さが光っていた。いつまでも浸っていたいと思わせるサウンドだった。

VW・アルテオン(オーナー/前防周平さん)by AVカンサイ宝塚店

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前防さんはVW・アルテオンで参戦した。ちなみに前防さんがカーオーディオを始めたのは今から約2年前。通勤時間をより快適にすべく搭載を決意したという。結果、「仕事のパフォーマンスも上がった」とのことだ。使用機材の顔ぶれは次のとおり。ソースユニットにウォークマンを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKIIを採用している。パワーアンプにはカロッツェリアXの4chモデルを2台セレクトし、フロント3ウェイはモレルで統一。そしてサブウーファーにはキッカーをチョイスした。試聴してみると、低音には厚みがありレスポンスも速く、高音にはツヤがあってきらびやか。ステージの立体感の再現性の高さにも特長が表れていた。手応えあるハイエンドサウンドを満喫できた。

ホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イースト

ホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イーストホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イーストホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イーストホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イーストホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イーストホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イーストホンダ・シビックセダン(オーナー/堀井孝佑さん)by イースト
堀井さんはシビックセダンで参加した。当車に積まれている機材の顔ぶれは以下のとおり。ソースユニットとしてサイバーナビを使用し、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKIIを採用している。そしてフロント3ウェイスピーカーとパワーアンプにはシンフォニ/クワトロリゴをセレクトした。ちなみに当車のシステムが完成したのは約2年半前。クルマを買い換えたタイミングで前のクルマからシステムを移設して仕上げた。なおスピーカーとプロセッサーは新調されている。堀井さんがシンフォニ/クワトロリゴを愛用するようになったのは4年前から。「音色が気に入っている」とのことだ。その音はなるほど、ツヤがあり余韻も美しく質感も高い。耳に心地良いサウンドが展開されていた。

ホンダ・オデッセイ(オーナー/廣岡智啓さん)by レジェーラ

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カーオーディオ歴は約20年になると言う廣岡さんはオデッセイで参戦した。廣岡さんがこのクルマにシステムを積み始めたのは7年前。以来こつこつとシステムアップを重ねてきた。現在の搭載機材の陣容は、ソースユニットがウォークマン、プロセッサーがヘリックスのDSP PRO MKII、そしてパワーアンプにはビーウィズのモノラルモデルを計6台使用し、サブウーファー用にはイートンをセレクトしている。そしてツイーターにはムンドルフをチョイスし、スコーカーとミッドウーファーとサブウーファーにはモレルを採用した。目指すは「ジャンルを選ばずなんでも聴けるシステム」とのこと。試聴してみると、スムーズで滑らか。そしてレスポンスが速く軽快。低音の太さにも良さが出ていた。

トヨタ・マークX(オーナー/ヒロミさん)by アークライド

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ヒロミさんはアークライドで製作したマークXでエントリーした。当車に積まれている機材の陣容は以下のとおりだ。ソースユニットにはカインのDAPを使い、プロセッサーにはBRAX DSPをチョイスする。そしてパワーアンプにはイギリスのスーパーハイエンドブランド、オーディオウェーブのアスパイアプロを3台おごった。ハイライトはフロントスピーカー。こちらにもスーパーハイエンドブランド、マイクロプレシジョンのモデルをセレクトしている。この形が完成したのは今年の3月。普段はUKロックやR & Bを楽しんでいるとのことだ。試聴してみると、まずは質感の高さに唸らされた。そしてステージが立体的で各楽器の実在感も高い。ハイレベルなHi-Fiサウンドが堪能できた。

トヨタ・オーリス(オーナー/村田信洋さん)by カーオーディオクラブ

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カーオーディオ歴は約20年になるという村田さんはオーリスでエントリーした。このクルマにシステムを積み始めたのは3年半前で、今の形に完成したのは2年前。搭載機材は次のとおり。ソースユニットとしてウォークマンを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKIIをセレクトしている。そしてそれ以外はすべてグラウンドゼロで統一。パワーアンプにはGZPAリファレンス4を2台使い、フロントスピーカーはGZPCシリーズのモデルで3ウェイを構成している。グラウンドゼロの良さは「クセがなく、そしてどんなジャンルでもそつなく鳴らせるところ」とのことだ。試聴してみると、1音1音の輪郭がシャープでかつ生き生きとしている。低音の充実感の高さにも特長が現れていた。

BMW・540i(オーナー/森川憲明さん)by AVカンサイ堺店

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森川さんはBMW・540iで参戦した。ちなみに森川さんのカーオーディオ歴は41年。そのうちサウンドコンペ歴は3年だという。この3年で「カーオーディオの楽しみ方ががらりと変わった」とのことだ。コンペの楽しさは「毎回、目指すべき方向性が確認できること」。使用機材は以下のとおり。ソースユニットがウォークマン、プロセッサーにはBRAX DSPを採用している。パワーアンプはフロントスピーカー用としてシンフォニ/クワトロリゴの2chモデルを3台用い、サブウーファー用にはイートンのモデルをチョイス。フロント3ウェイにはブラックスのマトリックスを使い、サブウーファーにはグラウンドゼロを採用している。その音はきめ細やかでスムーズ。リアリティの高さも際立っていた。

《text:太田祥三》

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