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雨にも負けず元気が炸裂! 『ACG2019 in 中国九州』開催!! 注目車リポート!

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雨にも負けず元気が炸裂! 『ACG2019 in 中国九州』開催!! 注目車リポート!全 43 枚写真をすべて見る

全国を転戦する総合カーオーディオイベント『ACG2019』の第2戦目となる『in 中国九州』が、9月1日、山口県・きらら博記念公園駐車場にて開催された。当日は朝から雨が降りしきるあいにくの天候。しかし! エントラントたちにとってはそんなことはノー問題♪

すべてのプログラムが予定どおり進行し、それらを全員で満喫。終了間際には雨も上がり、充実のうちにエンディングを迎えることと相成った。

当サイトでは例により、登録店からエントリーした注目車両について、それぞれの搭載システムからカスタムコンセプトまでを詳細にお伝えしていく。

スバル・インプレッサ(オーナー/竹浦大輔さん)by スタイリッシュサウンズ

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竹浦さんは、手を掛け始めて約5年になるというインプレッサで参加した。なお、このクルマは竹浦さんにとっての初めてのオーディオカーだ。スタイリッシュサウンズのデモカーの音にインパクトを受けまずはサブウーファーの“箱載せ”から始め、次のシステムアップで現在のカスタムがほぼ仕上げられたという。そして昨年の『ACG2018 in九州』の直前にフロントスピーカーを換装し、現状のシステムが完成された。主な使用機材は以下のとおりだ。プロセッサーにはグラウンドゼロをチョイスし、パワーアンプにはロックフォードを選択している。フロントスピーカーにはZRスピーカーラボの旗艦モデルをセレクト。サブウーファーにはロックフォードのT3(19インチ)を採用している。

ダイハツ・ムーブ(オーナー/かなめろさん)by ワープス

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かなめろさんは、ゆづきちゃんとムーブで参加した。ちなみに、このムーブはかなめろさんにとっての初のオーディオカーだ。お姉さんがオーディオを趣味としていて、それに触発され今年の夏に一気にシステムが組まれたという。カーオーディオの魅力は「迫力のサウンドとスタイリングのカッコ良さ」と教えてくれた。主な搭載機材は以下のような陣容となっている。パワーアンプにはロックフォード・フォズゲートのプライムシリーズのモデルをチョイス。フロントスピーカーには同じくロックフォードのP1を採用し、外向き用スピーカーには同・マリーンシリーズのモデルを選んだ。サブウーファーもロックフォード(P2D2-10)。「迫力と低音を重視したサウンド」が目指されている。

三菱・アウトランダーPHEV(オーナー/カワカミカズヒサさん)by ガレージショウエイ

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カーオーディオ歴は約20年になるというカワカミさんはアウトランダーで参戦した。現在のシステムが完成したのは今年の3月。クルマを新しくしたタイミングでプロセッサーを新調し、それ以外を移設して仕上げられている。使用機材は以下のとおりだ。ソースユニットとしてダイヤトーンサウンドナビを用い、プロセッサーにはヘリックスをチョイスしている。パワーアンプにはモスコニの4chモデルと2chモデルを使い、フロント3ウェイはモレルで構成した。サブウーファーにはダイヤトーンのSW-G50を使っている。なお、カワカミさんがコンペに参加するようになったのは4年前。この日はEMMAのSクラス無制限にエントリー。EMMAの良さは「毎回課題が明確になること」と教えてくれた♪

スズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ

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『ACG』の名物エントラントとして全国区の知名度を誇っている渡辺さん。今シーズンも全戦参加を目指している。ちなみに関東に住む渡辺さんにとって、今年は当会場が最遠方。つまり最大の難関を無事にクリアした、というわけだ。なお渡辺さん曰く『ACG』の楽しさとは「仲間と交流できること。家を出てから帰るまでの全行程で楽しめること」とのことだ。今回は、金曜の夜に出発し、山口県には土曜の朝に到着。そして観光、仲間との前夜祭を楽しみ当日を迎えたという。愛車に搭載されている機材は以下のとおりだ。メインユニットがDEH-P01、それ以外はロックフォードで統一。パワーアンプがパワーシリーズ、スピーカー群がパンチプロ。サブウーファーにはP3を計4発搭載している。

トヨタ・クラウン(オーナー/ハマチーさん)by ワープス

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このクルマが自身にとっての初めてのオーディオカーだというハマチーさん。システムを積み始めたのは昨年の秋。その前のクルマではホイールや足回りのカスタムをしていたのだが、オーディオにも興味を持ち、クルマを新しくしたことをきっかけにシステムメイクに着手したという。現在の形が完成したのは当イベントのひと月前。ドアスピーカーのアウター化とAピラーが作り替えられている。搭載機材は以下のような顔ぶれとなっている。室内のオーディオにはクラリオンのフルデジタルサウンドをチョイス。純正オーディオをソースユニットとして活用している。そして外向きオーディオはイメージダイナミクスで構築した。普段は「しっとり系の洋楽」を楽しんでいるとのことだ。

スズキ・セルボ(オーナー/夏田龍一さん)by スタイリッシュサウンズ

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カーオーディオ歴は4年になるという夏田さんはセルボで参加した。ちなみに夏田さんは当初、DIYでカーオーディオのシステムアップにトライ。フロントスピーカーの交換とパワードサブウーファーの装着に取り組んだという。しかし、がっつりとサブウーファーを鳴らしたいという気持ちが募り、スタイリッシュサウンズの門を叩いた。現在の形が完成したのはちょうど1年前。使用機材は以下のとおりだ。サイバーナビをソースユニットとして活用し、プロセッサーにはグラウンドゼロをチョイス。パワーアンプにはロックフォードのパワーシリーズのモデルとグラウンドゼロを選択している。スピーカー群はロックフォードで統一。フロントにT4を、サブウーファーにはT1を使っている。

《text:太田祥三》

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