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car audio newcomer! トヨタ ハイラックス(オーナー・酒主裕司さん) by lc sound factory 後編

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car audio newcomer! トヨタ ハイラックス(オーナー・酒主裕司さん) by lc sound factory 後編
car audio newcomer! トヨタ ハイラックス(オーナー・酒主裕司さん) by lc sound factory 後編全 9 枚拡大写真

スピーカー交換に端を発した酒主さんのオーディオグレードアップ。続いてオーナーが取りかかったのはサブウーファーの追加&パワーアンプの追加だった。リアシートの足もとスペースを活用したオーディオラックを組むなどオーディオのレベルは急上昇した。

サブウーファーやパワーアンプは
リアシート足もとに見せるデザイン処理

ハイラックスのオーディオ強化に目覚めたオーナー。フロントスピーカーの交換に引き続きセレクトを開始したのがサブウーファーだった。

「手軽に低音を増強できるユニットだったのがセレクトの理由で、コンパクトなパワードサブウーファーであるミューディメンションのBlackBox X10を選びました」。

さらにパワーアンプもシステムに加えることになる。こちらはフロントスピーカーとブランドを合わせてJLオーディオのVX400/4iをセレクト。DSPが内蔵されたモデルで、シンプルなシステムでありながら、充実の調整機能を発揮するのが魅力となった。

「JLオーディオのパワーアンプは操作部のデザインがカッコ良かったのも決め手になりました」。

システムデザインも決まり、搭載するユニットは決まった。しかしこれだけのユニットをどこに取り付けるかは少々悩んだという。

「サブウーファーやパワーアンプを収める場所が無いなーと思っていたんですが、ショップと相談する中で、リアシートの足もとスペースが使えそうだとなりました。早速ここにラックを組んでユニットを収めてもらうことにしたんです」。

足もとスペースは深さもあるためラックを組めばすべてのユニットを効率良く収めることができる。シート下にすべてを収める手法もあったが、せっかく導入したオーディオユニットなので見せるインストールをしたかったオーナー。インストールにはアクリルやイルミを使ったカスタム処理もしっかり施されことになった。

「インストールしている最中にも何度もクルマを見に来ましたが、リアシートのラックは製作の途中経過を見られなくって、納車された時に初めて見ました。自分では想像できないデザインで、すごくカッコ良かったです。イルミやアクリルの処理はもちろんサイド部分にメッシュを使うなど、小技も入っていてかっこいいんです。プロショップでデザインをお任せするとここまでやってくれるんだと思いました」。

オーディオが完成して納車されると
ボーカルの明瞭感などの音質向上に驚く

すべてのオーディオインストールが完成して納車されることになったハイラックス。初めての本格的なオーディオカーとのご対面となったオーナーのファーストインプレッションはかなり良好だった。

「待ちに待ったオーディオの完成だったので、納車の時にはすごくワクワクしました。最初に聴いた感想は“こんな音がクルマの中で聴けるんだ!”でした。今まで音楽を聴くのはヘッドホンが多かったので、きっちりとスピーカーを取り付けて音楽を聴くのは初めて。こんなに音って良くなるんだと思いました」。

少し聴いているといろんな部分の音が快適になっているのがわかってきたという。

「まずボーカルがクッキリと目の前に居る感じがすごく気持ち良いですね。全体的な音のクリアさも抜群です。音のグレードアップぶりにはすべての面で驚きました。とにかく大満足で本当にオーディオを取り付けて良かったと感じています」。

クルマはレジャーで利用することが多いオーナー。トランポとしての利用や釣りやスノボへ行く足としてもたびたび利用する。オーディオをインストールしてからは音楽を聴く時間も増え、曲のセレクトの幅も広がったという。

「今まではポップスやロックがほとんどでしたが、オーディオを組んでからはバラード系などの落ち着いた曲を聴くことも多くなりました。また楽器の音も気持ち良いのでインストルメンタルの曲も多く聴くようになったのも変化でした」。

今では曲のダウンロードサイトを見て、ランキング上位の曲を買うなど、積極的に新しい曲を聴いて楽しんでいる。特に女性ボーカルを良く聴くようになったオーナー、キレイに再生されるとボーカルの心地良さが際立つのだという。

イベント参加の楽しさを知り
地方遠征までを視野に入れて活動中

愛車のインストールが完成するとショップを紹介してくれたロックフォードをインストールしているオーディオ仲間とお互いの愛車の聴き比べを実施した。

「ハイラックスを聴いた友達からは“いいねー”と言ってもらえました。両方のクルマを二人で聴き比べたんですが、全然違う音なんですね。どちらも良い音なんですが、ユニットやクルマが違うとこんなに音が違と言うこともわかって面白かったです」。

そんなオーディオ仲間とは、愛車にオーディオをインストールしてからはオーディオイベントにも出かけるようになった。

「その友人と二人でイベントに行くことも増えました。4月のACMでは初めて音質ジャッジを受けました。1回目のイベント参加で雰囲気を味わうつもりだったんですが、受賞もできて本当に満足でした。また6月にはロックフォード・フェスティバルにも行きました。スゴいクルマがたくさん参加してて圧巻でした。参加車両を見て回るだけでもすごく楽しかったです」。

こうしてイベントに参加する楽しさを知ったオーナー。今後は積極的にイベントに出たいと思っている。友人と2台でいろんなイベントを体験したいともいう。

「今後は地方のイベントにも行ってみたいです。見たことのないクルマをいろいろ見たいんです、いつか愛車をグレードアップするときの参考に、いろんなオーディオカーを見たいですね。今のうちに知識をどんどんため込んでおきたいです」。

現在の目標はサブウーファーの強化だ。

「チューンナップウーファーからしっかりエンクロージャーを組んだサブウーファーにレベルアップしたいですね。低音の印象をもっと明確にしたいと思っています。将来的には“あのハイラックスすごいね~”と言われるクルマに仕上げたいと思っています。オーディオはもちろん内外装のカスタムも進化させていきたいと思っています」。

オーディオのグレードアップのみならず、内外装のカスタマイズを追求して一台丸ごと完成度の高いクルマ作りを目指すというオーナー。ハイラックスの今後の進化が楽しみだ。

《土田康弘》

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